バーレーン戦

いつものごとく我が家では、見れませんが・・・速報を見ております。

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前半34分　日本　
　中央から中田英がＤＦ２人を切り裂くスルーパス。
　ペナルティーエリア手前に走り込んだ中村がヒールで中央に流すと、
　小笠原がワンツーのパスと見せかけたフェイクでＤＦをかわし、低い弾道のミドルシュート！
　ＧＫの横っ飛びも届かず、ゴール左隅に突き刺さる。
　
　日本、先制！

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ＦＫ・ＣＫなどによるセットプレーからの得点かと思いきや

流れの中からの得点なので、好調そうだ。

としかいいようがないが、今回珍しく『柳沢の１トップ』ということで

柳沢の得点にもちょっとだけ期待したいが、中盤が強力な選手を取り揃えているので

回りをうまく活かす方に徹しているんだろうな。

サッカー用語

最近、知ったことだがボランチとディフェンスの間に空いたスペース。

ちょうど相手チームが、３－５－２とかでトップ下を置くシステム

それ意外のシステムであってもトップ下、シャドーストラーカー、１．５列目などなど

そのスペースに入ってくる選手がいると思われるが、そのスペースを

バイタルエリア　と呼ぶそうな。


１時期サッカーのシステムに興味を持っていたときに

　ＷＭシステム、４－２－４、４－３－３、４－４－２、３－５－２などシステムは研究され

　さらに中盤をコンパクトにし、高い位置で奪うようなプレッシングサッカーへ移行し
　
　その後、密集地帯で回りから囲まれることを嫌い、ライン際で１対１を造り

　サイド突破する方向への移行もなされてきた。


　そんなサッカーの戦術・システムにおいて

　ＤＦとＭＦの間を活かすためにトップ下という方向へ流れてきており

　その場所で仕事をされると直接ゴールへの道が出来てしまう。


　そのトップ下の位置を防ぐ意味で、その位置へ選手を配置するようになってきた。

　ダブルボランチのちょっと下の位置に陣取る感じなのかな？

　とにかく、その位置を意識し始めた。


今期、好成績をおさめたチェルシーは、４－３－３だったかな？

中盤の３人で攻守的な２人ランパード・チアゴと守備専門的なマケレレで

構成していたような？

最終的に現在どのようになっているか？わからないが

雑誌で見ていたときには、ふ～ん、そうなのか？

と、感心してしまった。


日本代表のバイタルエリアは、いつも豊富なスペースがある気がしてならない。

トルシエのときは、コンパクトにする戦術だったので、ＤＦとＧＫの間にスペースが出来

しょうがなく、フラットＤＦを用いてオフサイドを狙っていたが

いまの日本代表には、フラットラインを統率する必要がないのかも知れない。


それよりもＭＦとＤＦの間が、気になってしょうがない。

誇大広告？

サッカーの情報を見るためにいろいろと検索をしていて気になった。

日刊スポーツの注目コーナーに

『インパクト壁紙プレゼント』

と書いてあり、どんな衝撃的な壁紙があるんだろうと見に行くと・・・



２冠馬　ディープインパクトの壁紙　をゲットしよう！

と、いうことで馬の名前だった。　

よからぬことを期待してしまった自分が　

最近

ＷＣＣＦへまったく行っていないのは、浪費を防ぐので好い傾向にあるのだが、

たまにふと、ＴＳヴィエリを使いたくなるときがある。


しかも、もうそろそろ次のものへ変更になるとも言われている。

その前になんとか『バレージ』を自力で引きたいものだ。


まぁ、次に移行したとしても最初は人がいっぱいだろうし

しばらくの間は、相変わらず封印するだろうな。

日本にとって

Ｗ杯予選に向けての合宿中、小野伸二の右足甲の骨折が発覚した。

それにより日本の戦術が、急変することはないだろうが

海外組の中でも期待していた選手なので、非常に残念である。


日本代表の練習風景が、ニュースで伝えられていたが

柳沢が、先発？のような感じだった。

鈴木の１トップというのは、誤報だったのかな？


Ｗ杯出場が、最低条件なだけに次の２試合が非常に重要なものとなる。

２戦とも勝って、最終戦は気楽に見れるような環境であって欲しい。

最低勝ち点『１』をとって～～～

祈るような気持ちだ。



小野負傷

Ｗ杯予選

中田英寿・中村俊輔・柳沢敦が合流した。

次回のスタメンは、鈴木の１トップ

中田、中村のシャドーというか？トップ下というか？

その他は、あまり変動なくといったところだが、

これで、動き回る１トップの鈴木に中田・中村・小野からの

スルーパスが、通るとはちょっと思えない気がする。



日本のＦＷで、柱となるようなポストプレーのうまい選手がいないので

パスを出す方も動き回られると出しにくい気がする。

イタリアのジラルディーノとまではいかないまでもＦＷで張ってくれる選手がいたら

小野からのロングパスを中田・中村へ供給することも可能であろうに

鈴木は、ＭＦの位置まで引いてくるので、なかなか攻撃の速度が

上がっていかない気がする。


何を言ってもしょうがないので、６月３日は早く帰ろうっと。



日本代表