、イエス・キリストが挙げられています。
しかし、イエス・キリストは聖人ではありません。父なる神、その子イエス、聖霊によって天地宇宙は創られ、地上に多くの植物、海のもの、動物、最後に人間が神の象に似せて造られました。
45億年前に地球は造られ。
1億年前に恐竜を造られ。
20万年前にホモ・サピエンス(現代の人)
BC4000年前に古代エジプト、メソポタミア文明
BC4000年前にイスラエルの祖先、ｱﾌﾞﾗﾊﾑ誕生
BC1500年前にモーセと出エジプト
BC５年頃にイエス様 誕生
永遠という時間において神の子であられるお方が、有限な時間における、ある時点で、人の子となられました。それは人の罪を十字架であがなう
ためでした。
イエス様は、多くの人の病を癒し、神の国の福音を述べ伝え、人々に神の僕としての模範をお示しになられました。神の子であるにも関わらず、
「狐には穴あり、空の鳥には巣がある。だが、人の子には枕する所もない」 (ルカ9ｰ58)
状態で、わずかな人々がイエス様を大切に迎えます。
「神は、そのひとり子を賜ったほどに、この世を愛してる下さった。それは御子を信じる者が、ひとりも滅びないで永遠の命を得るためである」
(ヨハネ3-16)
イエス様は人の罪を身代わりに、十字架で死なれましたが、三日目に死から復活され、５００人の人々に、その事を知らされ、その後。父なる神の
右の席に着かれました。
主イエスは今も、生きていて人々に十字架による救いを受け入れる様に、働いておられます。
そして再度、イエス様は来られます。(再臨)
「諸々の天体が揺り動かされる。その時、大いなる力と栄光とをもって、人の子が雲に乗って来るのを、人々は見るであろう」 (ルカ21-29)
とても四大聖人のひとりとは呼べません。
