聖書と共に

み言葉への聴従

今日は「ちいろば牧師アシュラムを語る」
(榎本保郎著)からです。

さて、そこには80Lから120L入りの水がめ
が六つおいてあった。
イエスは僕たちに言われた。
「水がめに水を満たしなさい。
彼らは、水がめを縁までいっぱいにした。
それは、良いぶどう酒になっていた。
           (ヨハネ2ー6~)
イエス様は水をいっぱいに入れる、み言葉
に従う人を必要としていらっしゃる。
あの、従順な行為の上に、ご自身の栄光を
現されたのである。
   ****
イエス様の所へ多くの群衆が押し寄せて来
、日も暮れたので、弟子たちは、解散を
申し出た。私達は、こんな人里から離れた
所にいます。群衆は男だけで5000人いたか
らである。

私達には子供の持っている5つのパンと
2匹の魚しかありません。
イエスは5つのパンと2匹の魚を取り、
天を見上げて、それらを祝福して裂き、
弟子たちに配るように与えられた。
          (ルカ9ー11~)
人々は、皆、満腹し、余ったものは12かご
あった。
主イエスは子供の持っている5つのパンを
必要とっされたのです。もっと謂うならば
主イエスは5つのパンなしには5000人を
飽かしめる事を、なさらなかった。
    ****
ラザロが死んで4日も過ぎていました。
イエス様は、あのマルタに言いました。
「石をのけなさい」
そして、イエス様は、あのラザロを生き返
れた。      (ヨハネ11ー49~)
イエス様は、そのご自分の栄光を現すため
に、マルタの、み言葉への従順を必要と
していらっしゃる。

私達が、私達の務めである「み言葉への
聴従」という事を怠っていると、イエス様
はご自身の栄光を現そうにも、絵描きが筆
を持たない様に、絵を書きたくても描く事
が出来ない。



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