本当に居住地団地の管理組合役員になってから、今迄の所属していた数種のグループ活動は、ほぼ休止状態!
というのも、私たちの住宅団地は昭和55年前後に建てられた 5階建て26棟(全790戸)団地なのですが
建っているところは、標高250m~300mなので、地震による津波や、雨による災害?には、
今年のような台風・大雨にも、びくともしません。(関東・東北方面の被害にあわれた皆さんには申し訳ないですが。)
然もすぐ北側には低い山がありますがほぼ岩山の為、山肌が崩れ落ちる心配はこれも、ほぼありません。
但し、一番困っているのが、老害?です。
老害?なんて言っては、失礼ですね、高齢化率が50%近くなり、管理組合の役員のなり手が見つからないこと。
それと、建物の高齢化?(概ね40年前後経過してるため)前の耐震基準での建物故、新基準に合わない棟があるのです。
全体の設備関連で大規模改修が必要なんですが、最近の人件費の高騰や建設資材の値上がりなどで、修繕積立金が底をつきそうな状況
などなど、その為の管理費の値上げ?も考えないといけないのですが、年金は下がる一方なので、簡単には行きません。
そんな状況から、なお一層組合役員のなり手がありません。
こんな悩みは、我が団地だけではないと思いますが、行政機関はこの先手助けするような政策を講じてほしいものです。