昔よくうたった、 「 春は名のみの、、、、風の寒さよ、、、、
谷の鶯 歌は思えど、、、、時に非ずーと声を発てず、、、、
時にあらずーーと、声をーーたてず、、、」
まさにこの歌にぴったりの季節が、立春から昨日(2月12日)まで
続きましたが、本日になって、やっと、風の寒さが和らいできました。
正月早々に、被災された、石川県能登半島の地域の皆さんには
まだまだ、つらい日々が続きますが、どうか、俯きにならずに
目線を水平より上向きで、歩んでいただきたく念じます!
今を去る、60年前に能登半島をめぐる日帰り行脚をしてから
わけあって、その地は踏んでいませんが、今年の年初の災害に
心を痛めております。1日も早い平穏な日々が訪れますように
お祈りいたしております。