ばれるずBLOG

三重県の魅力発信!
市民活動団体「A BARRELS」のBLOGです。
毎週金曜日に更新◎

レポ!真夏の紀北を楽しむ!

2014年08月20日 22時09分05秒 | 東紀州
 こんばんわ。
日焼け止めは塗らない派!伊藤です。
夏を満喫しているのでちょい焦げです!
今回は度々書いていた紀北町へ行ったときのレポートというか小学生の夏休みの日記みたいな内容です。(笑)

 今年春に紀勢道が全面開通し、縦に長い三重県を少し短く感じさせるに充分でした。
(地域間交流と観光の両方で開通後の利用率は高くなった、とNEXCO中日本のサイトにも書いてあります)
実際に鈴鹿から紀北町へは2時間で行けるようになり、身をもって便利さを実感しました♪

海山ICに着き、先ずは腹拵え!
海鮮丼とマンボウの唐揚げをいただきます。







マンボウは紀北町の「町の魚」!
鶏のようなジューシーさとこりこりした歯応えです。







甘めの醤油で食べる海鮮丼はカンパチやマグロなどのネタがたっぷり入っており、おかわりをするほどごはんがとても進みました。

 お腹いっぱいになったら、銚子川へ!
ここの川は上流から下流までの距離が短く、かつ、生活排水が流れてこないということで抜群の透明感を誇ります。
せっかくなので魚飛渓まで車を走らせることにしました。
お盆だけあって県外ナンバーも目立ちます。
目的地に着き、水着に着替え、川へ!







 数日前の台風を感じさせないくらい透き通っています!







 写真から見てわかるようにごつごつした岩から成っており、浅いところと深いところの差が激しく、慎重に足を運びます。
岩と岩との隙間が水面に近い場所を通ったりして、ちょっとした冒険気分を楽しむことができます。

 はしゃいだあとは、海辺のカフェでほっと一休み。
前回紹介した『南紀の台所』のワンシーンにも登場した道瀬(作中では道浦)の食堂兼民宿へ。







 縁側部分を増築したらしいベランダでぼうっとしていると波の音が聞こえてきて……。
「作者の方が移住した気持ちがわかる~」と心の中でぼんやり考えてました。(笑)

 三重のいいところは県内でデイトリップ(日帰り旅行)を存分に楽しめるというところだと思いました。
2時間で天気も文化も街の雰囲気も違う場所へ行ける、地続きだけど日常じゃない感じ。
街の個性が際立つ県としてまだまだ三重には飽きません!
バレルズとしても個人としてもそんな魅力ある三重をもっと探求していきたいです。



 追記:みっちゃんブログで紹介してた「元祖特撰牛肉弁当」を帰りのドライブインで買えば良かった!(笑)
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