すげぇ遅れましたけれども、やっと更新です。
開催日:5月12日(日)
参加者:勝田・智子・めがね・松林・中川
午前中は鈴鹿のめがね家に集っての模擬店会議でした。
今年も開催です!ちなみに詳細は既にまとめてあるのでコチラで。
んで、時間も昼前になってきたなってことで、
今回のランチはこちらへ行きました。
「海の幸 魚長」さん
めがねが探してくれたのですが、こんな逸話もあります。
伊勢若松のあなご漁は、明治時代から行われていたと言われています。
当初は、漁港近くで漁をしていたようですが、
段々と木曽三川が流れ込む伊勢湾の奥へと漁場が移り変わりました。
海水と淡水が混ざりあう“水が甘い”海域では、あなごがよく太るのです。
そんな恵まれた環境をいち早く見つけ、あなご漁を始めたのが若松の漁師だったとか。
その昔、名古屋の一流の寿司屋に「若松のあなご」が置いてあったことから、
一躍有名になったという逸話も聞いたことがあります。
(引用)アサヒビールホームページ
メニューを選ぶ勝田。
ア、アナゴミクス。。
で、決めまんた。
ドン!でかい!
いただきますでかい!
写真の穴子一本天丼が1050円。
これが2本になる天丼だと1480円です。
いやはや、値段相応のボリュームはありますな。穴子もあっさりでおいしかったですv
穴子と言えば、昔明和のアナゴも食べに行ったことがありますな。
明和はどっちかっていうと、もうちょっと濃い味付でした。
ちなみに、コチラのお店ではホームページにも記載されている通り、
被災された漁業関係の皆様の復興と再生を支援するため、
穴子天丼1杯につき50円を寄付することに致しました。
今後も被災地域の漁協の復興と再生と支援に取組んでまいります。
とあります。コーズリレーティッドマーケティングの一例ですね。素晴らしい。
お腹がいっぱいになったところで、四日市市の萬古祭りを見学!
こちらも昔、バレルズ活動で萬古焼づくりを体験しています。
大量の焼きものが並ぶ。
オーソドックスなものもあれば、
現代風ともいえるカラフルなものまで様々でした。
皆それぞれにビールジョッキやらお皿などを買って楽しみましたよ^^
最後に四日市にあるカフェBROOKさんでまたーりして、解散。
変な顔の二人。おほほ。
<参加者の感想>
鈴鹿は穴子が有名ときいていましたが、食べるのは初めてでした。
とても美味しかったです!
また、日用品に使える様々な萬古焼きが並ぶ萬古祭りも、楽しかったです。
(安原)
穴子天丼がすごくおいしかった!
予約してくれたので、スムーズに食べられたのもよかったです(*^^*)
四日市の萬古まつりも色んなデザイン、さまざまな用途の
陶器が見られて楽しかったです。
念願のカフェ、ブルックへも行けて嬉しかったです!
地元の魅力を、のんびり、楽しめた一日でした。
(中川)
お昼に頂いた穴子の天ぷら丼はさくさくふわふらで
とっても美味しかったです!でもずっごくボリュームがあって、
ずっとお腹いっぱい状態だったので結局夕食は食べられませんでした(笑)
萬古焼祭に行くのは初めてでしたが、想像以上の人出にびっくりでした。
お天気も良く、人も多く、非常に暑かったですが、地域に浸透した
お祭りなんだなぁと感じました。
買った焼き物を選ぶために、キャスター付きのものを持ってきている人も
沢山いたのが印象的でした。
(松林)
まず魚長の穴子には、びっくりしました。
自分の住んでいる場所の近くにも関わらず、はじめての食事でした。
あなごの大きさにもびっくりしましたが、本当に美味しかったです。
地域の美味しい食文化に出会えたのは良かったです。
萬古焼き祭りでは、人の多さにびっくりしました。
ただ地域の特産を活かした祭りっていいなぁって思いました。
特にこどもの絵付け体験や若手陶芸家の作品展示だったりと、
若者にも触れる機会を多く作っていたのが印象的でした。
自分の地域の良さを知るって、大事だなと思う内容でした。
(めがね)
魚長さんは日曜の昼間に行った限りでは大変人気で、
めがねが事前に予約をとってくれてなかったら、相当待ったと思います。
行こうと思った方は、是非予約を!
あと、萬古祭りは、車で行かずに、電車で行くことをオススメ。
(勝田)
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