お酒からみる三重の魅力！！

こんにちは、モコです！！
暖かい日も少しずつ増えてきましたが、
まだまだ、寒い日が続きますね・・・
今日は、「上げ馬」というお酒で有名な、
桑名の細川酒造さんの酒粕を使って甘酒を作り、
飲んでまったーり温まっています(*´▽｀*)ノ


甘酒を飲みながら数日前の新聞を読んでいたら・・・
中日新聞の三重県版の「Ｍｉｅｊｏ」というページに、
お酒の特集をされているのを発見！！


大きく取り上げられているのは、
伊賀にある森喜酒造場の「るみこの酒」。
お仕事でお世話になったことがあるのですが、
「酒造りの前に米作り」と考え、
無農薬米で山田錦を作っている酒造です。

次に紹介されていたのは、
日本酒と熊野のミカンで作った和のリキュール「ＯＲＡＮＧＥ ＢＥＡＲ」。
大台町の元坂酒造が“女性に飲んでもらいたい”と製造してとのこと！
この会社は、「大台町スイーツプロジェクト」という取り組みにも協力しており、
自社で出た酒粕を提供しています。
そして、その酒粕を活用し地域のお菓子工房が「酒スイーツ」を考案。
今、道の駅などで販売されています！！
清酒が飲まれる機会が減ってきているといわれている今、
面白い取り組みですよね！！

そのほか、
四日市の伊藤酒造が製造している
「鈿女（うずめ）」などが紹介されていました。
伊藤酒造さんは、１８４７年創業の老舗酒造なんですよ！！

こうしてみてみると、お酒を造っているといっても、
それぞれ個性があるんですね^^
三重県内には、今回紹介されていない酒造が沢山あります。
お酒という視点から三重県を見てみると、
新たな発見があるかもしれませんね(∩´∀｀)∩


来週のブログ担当者は、レイさんです！！