今日も先日同様、後半+アンコールだけでしたが、
無事コンサートに行くことができました!
湾岸部から南大沢まで駆けつけるには
やはり頑張っても1時間半かかってしまいます・・・
チケットを買ったときには、
1~2時間有給休暇を取って、余裕を持って行こうと考えていたのですが、
予定はいつも未定、
異動を控えているし、体調を崩して前日休んだし、
同僚も体調を崩して休んでいたし・・・
ということで、終業時間ちょっとすぎまで仕事をして、
後は失礼・・・してしまいました。
19時開演なので、
前半は50分、10分の休憩を挟んで、
20時から後半開始、アンコールも含め21時過ぎに終了ではないかと
見ていたので、
20時10分に南大沢の駅についたときには、
後半の山場も終わってしまったかな・・・とあきらめムードでした。
でも会場に駆けつけたときに、
ロビーに人がいっぱいいるのをみて・・・嬉しかったです!
後半が始まる前に着くことができたのですね・・・
今日のコンサートは、南大沢の会場でシリーズ化されているもので、
大萩さんは
キューバの音楽を紹介されていました。
私が聞いた演目は以下のとおりです。
1.海の真珠 S.ガライ 編曲:R.ゲーラ
2.母に捧げるグアヒーラ N.ロハス
3.デ・ラ・ルンパ・ソン E.マルティン
4.黒いデカメロン L.ブローウェル
-戦士のハープ
-こだまの谷を逃げてゆく恋人たち
-恋する乙女のバラード
5.その明くる日
2と3はとても好きな曲、
5は一番好きな曲なので
好きな曲をたっぷり聴けて嬉しかったです!
それに加え、
アンコールで3曲弾いてくださったのです!
アンコールは
6.鐘の鳴るキューバの風景
7.翼
8.アルハンブラの想い出
6は本当に鐘の音を聞いているような気分になりました。
8はこれまた特に好きな曲なので、鳥肌が立ちました。
大萩さんのギターを聴いていると、
自分の中の醜いもの、汚れているものが
全て洗い流されて、
とても透明な気持ちになれる気がします。
コンサートを
できる限り聴きに行きたい、と思ったのは、
大萩さんのコンサートが初めてです。
ちょっとライフワーク化(←自分では特に何もしていないで、
聞いているだけなのに、ライフワークというのも、
ちょっとおかしな気もしますが・・)している・・・昨今です。
(同じく私を中国語の世界へ誘ってくれた、
『さらばわが愛』はリピーター化しています。
『ご法度』は3回行きました。
それ以外は・・・ないですね。
大萩さんの音楽を聴くことによって、
余計なものを取り払って、
大切なものを見失わないようにしようという気持ちを
毎回思い出すことができるような気がしています。)
大萩さんは、
故郷宮崎の環境によって、いい音楽をいいものとして
取り入れる耳を持つことができた
よいものはジャンルにこだわらずどんどん取り入れていきたい、
クラシックといわれる分野に関しては、発見されていない音楽を
発見していきたい(かなり意訳ですが・・・)と
おっしゃっていましたが、
昨日読んだ本の中で、石田衣良さんは
本当に一番素晴らしいのは、芸術そのものではなくて、
それを「素敵だ」「おもしろい」と感じることができる人の心である。
・・(中略)・・人間の心のキャンパスのほうがどんな芸術よりも
うんと広大なのだ。そのことに対しては、
みんなもっと自信を持っていいと思う。・・(以下略)
と書いていらっしゃった。
そういうお話を聞いたり、見たりできるのは
本当に幸せなことですね。
実はギター同士を、先日発見しました!
彼女は1月からボサノバを習っているらしいのですが、
私も、ギター購入から約3年たった今年こそ、
本格的に練習を始めたいと思っています!(←一応宣言)
音楽は私の生活には欠かせないもの、
ぜひぜひいつまでも、どこにいても楽しめる楽器を身につけたい・・・!
同士も見つけたことですし、ちょっと頑張ってみようと思っています。
以上、春の宣言でした!
無事コンサートに行くことができました!
湾岸部から南大沢まで駆けつけるには
やはり頑張っても1時間半かかってしまいます・・・
チケットを買ったときには、
1~2時間有給休暇を取って、余裕を持って行こうと考えていたのですが、
予定はいつも未定、
異動を控えているし、体調を崩して前日休んだし、
同僚も体調を崩して休んでいたし・・・
ということで、終業時間ちょっとすぎまで仕事をして、
後は失礼・・・してしまいました。
19時開演なので、
前半は50分、10分の休憩を挟んで、
20時から後半開始、アンコールも含め21時過ぎに終了ではないかと
見ていたので、
20時10分に南大沢の駅についたときには、
後半の山場も終わってしまったかな・・・とあきらめムードでした。
でも会場に駆けつけたときに、
ロビーに人がいっぱいいるのをみて・・・嬉しかったです!
後半が始まる前に着くことができたのですね・・・
今日のコンサートは、南大沢の会場でシリーズ化されているもので、
大萩さんは
キューバの音楽を紹介されていました。
私が聞いた演目は以下のとおりです。
1.海の真珠 S.ガライ 編曲:R.ゲーラ
2.母に捧げるグアヒーラ N.ロハス
3.デ・ラ・ルンパ・ソン E.マルティン
4.黒いデカメロン L.ブローウェル
-戦士のハープ
-こだまの谷を逃げてゆく恋人たち
-恋する乙女のバラード
5.その明くる日
2と3はとても好きな曲、
5は一番好きな曲なので
好きな曲をたっぷり聴けて嬉しかったです!
それに加え、
アンコールで3曲弾いてくださったのです!
アンコールは
6.鐘の鳴るキューバの風景
7.翼
8.アルハンブラの想い出
6は本当に鐘の音を聞いているような気分になりました。
8はこれまた特に好きな曲なので、鳥肌が立ちました。
大萩さんのギターを聴いていると、
自分の中の醜いもの、汚れているものが
全て洗い流されて、
とても透明な気持ちになれる気がします。
コンサートを
できる限り聴きに行きたい、と思ったのは、
大萩さんのコンサートが初めてです。
ちょっとライフワーク化(←自分では特に何もしていないで、
聞いているだけなのに、ライフワークというのも、
ちょっとおかしな気もしますが・・)している・・・昨今です。
(同じく私を中国語の世界へ誘ってくれた、
『さらばわが愛』はリピーター化しています。
『ご法度』は3回行きました。
それ以外は・・・ないですね。
大萩さんの音楽を聴くことによって、
余計なものを取り払って、
大切なものを見失わないようにしようという気持ちを
毎回思い出すことができるような気がしています。)
大萩さんは、
故郷宮崎の環境によって、いい音楽をいいものとして
取り入れる耳を持つことができた
よいものはジャンルにこだわらずどんどん取り入れていきたい、
クラシックといわれる分野に関しては、発見されていない音楽を
発見していきたい(かなり意訳ですが・・・)と
おっしゃっていましたが、
昨日読んだ本の中で、石田衣良さんは
本当に一番素晴らしいのは、芸術そのものではなくて、
それを「素敵だ」「おもしろい」と感じることができる人の心である。
・・(中略)・・人間の心のキャンパスのほうがどんな芸術よりも
うんと広大なのだ。そのことに対しては、
みんなもっと自信を持っていいと思う。・・(以下略)
と書いていらっしゃった。
そういうお話を聞いたり、見たりできるのは
本当に幸せなことですね。
実はギター同士を、先日発見しました!
彼女は1月からボサノバを習っているらしいのですが、
私も、ギター購入から約3年たった今年こそ、
本格的に練習を始めたいと思っています!(←一応宣言)
音楽は私の生活には欠かせないもの、
ぜひぜひいつまでも、どこにいても楽しめる楽器を身につけたい・・・!
同士も見つけたことですし、ちょっと頑張ってみようと思っています。
以上、春の宣言でした!