おススメです!
10の恋が描かれている短編集なのですが、
行きの電車で1話、
帰りの電車で1話、
(20分弱しか乗らないのです・・・)
と読み進めたのですが、
その面白さは、
もう電車に乗るのが待ち遠しくてたまらなかったほどです。
どちらかといえば前半のほうが好みですけれど、
昨日は続けて3話読んで、大満足☆
おかげで幸せな睡眠時間を過ごせました!
(そして本日寝坊気味・・・)
30代のラブストーリー。
あとがきに、
”この本では30代の恋愛がテーマでした。
でも、実際に書くことができたのは、
30代前半のまだ恋愛に迷っている人たちの話でした。”
いえいえ、それが嬉しかったですよ~。
まさに同じ世代の話ですからね、
1話からぐいぐい引き込まれてしまいました。
優劣?はつけがたいですが、一番すきなのは、最初のお話「ふたりの名前」かしら?
あーでも迷ってしまいます!
終わり方が、どれも絶妙です。
余韻の残る終わり方です。
だから、朝に1話、夜に1話、そういう楽しみ方をしたかったのかもしれません。
10の恋が描かれている短編集なのですが、
行きの電車で1話、
帰りの電車で1話、
(20分弱しか乗らないのです・・・)
と読み進めたのですが、
その面白さは、
もう電車に乗るのが待ち遠しくてたまらなかったほどです。
どちらかといえば前半のほうが好みですけれど、
昨日は続けて3話読んで、大満足☆
おかげで幸せな睡眠時間を過ごせました!
(そして本日寝坊気味・・・)
30代のラブストーリー。
あとがきに、
”この本では30代の恋愛がテーマでした。
でも、実際に書くことができたのは、
30代前半のまだ恋愛に迷っている人たちの話でした。”
いえいえ、それが嬉しかったですよ~。
まさに同じ世代の話ですからね、
1話からぐいぐい引き込まれてしまいました。
優劣?はつけがたいですが、一番すきなのは、最初のお話「ふたりの名前」かしら?
あーでも迷ってしまいます!
終わり方が、どれも絶妙です。
余韻の残る終わり方です。
だから、朝に1話、夜に1話、そういう楽しみ方をしたかったのかもしれません。