土用の鰻

久々に…！

LAZONA Kawasaki plazaをちら見してきました

コンサートの後は、
やはり気になりますので、
LAZONA kawasaki plazaに寄ってきました。

広い敷地ですね。
５階建てで、中央には広場があって、
贅沢なつくり。
ちょっとしたショッピングにも、
デイリーのお買い物（？）にも使える場所、という感じです。
上には、映画館やスポーツクラブ、ミュージックサロンもあるみたいです。
明るい感じがするのは
スペインの建築家の方が作ったからかしら？？？

今度、友達とじっくり遊びに来たいわ～
と思ったので、
今回は、ビックカメラでＤＳのアクセサリー類を買っただけで
退散です。

急ぐ理由はもう一つありまして、
それは、選挙です。
急いで地元に帰って、
選挙してきました！
投票を終えたのは１９時５２分。
本当に駆け込み、相変わらずぎりぎりでした

フェスタ サマーミューザ KAWASAKI 2007 その一

今年も、フェスタ サマーミューザ KAWASAKIに来ています。

総合プログラムをいただきましたが、
すごいです。
特集①　５分でわかるオーケストラ・・・で、
　オーケストラのしくみが紹介されています。
　それから、ミューザ川崎シンフォニーホールでの見え方、聴き方ガイドがあって
　どうやって聴いたら良いのかのＱ＆Ａがあって・・・
　クラシック用語辞典もあるのです。

曲紹介と演奏者紹介のあとには

特集②　サマーミューザに登場するオーケストラをもっと良く知ろう！
以下のオーケストラの歴史と特徴が紹介されているのです。
紹介されているオーケストラは・・・
　東京交響楽団、
　読売日本交響楽団、
　東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、
　東京都交響楽団、
　東京フィルハーモニー交響楽団、
　新日本フィルハーモニー交響楽団、
　ＮＨＫ交響楽団、
　日本フィルハーモニー交響楽団、
　神奈川フィルハーモニー管弦楽団

うわー、ありがたいですね。
これを機会に、ちょっと学んで、
もっともっと音楽を楽しみたいです

さて、今日の演目は
指揮：チョン・ミョンフンさん
東京フィルハーモニー交響楽団による
ベートーヴェン：交響曲第６番ヘ長調　作品６８「田園」
ベートーヴェン：交響曲第７番イ長調　作品９２

のだめ効果、恐るべし・・・なのか、
第７番は、今年、あちこちで演奏されているような気がします。
私、今年これで２度目ですが、
こうして何度も聴けると・・・嬉しいですね。
「田園」は大好きな曲ですから、
とても美味しいプログラムのコンサート、
うきうきしながら、コンサート会場へ向かいました

いや～、久々の川崎ですけれど
びっくりしました！
前回行ったときには、
川崎駅西口にはミューザ川崎しかなかったのに、
LAZONA Kawasaki plazaがそびえ建っていました

私は相変わらず、ぎりぎり派なので、
まずはコンサート会場に直行です。

１曲目は「田園」です。
第１楽章と第２楽章、
第２楽章と第３楽章の間には少し間がありましたが、
第３楽章から第５楽章までは一気に演奏されたのですかね。
あくまでも素人感想ですが、
最初が走っていて、後半がためていた感じで、
第１楽章の後半と、第４楽章がいい感じだったかな・・・
激しい音楽のほうが得意なのかな、と思われた「田園」でした。

２曲目は第７番。
うわーっ！
２曲目は非常に良かったです。
指揮者のもと、楽団員が一体となって、
音楽が生み出されていて、
一体感と迫力が十分で、
最初から最後まで、第７番の世界に引き込まれていました。
今回は第１楽章と第２楽章が一気に演奏され、
第２楽章と第３楽章、
第３楽章と第４楽章の間に少し間があったのですが、
私と同じように、皆さんも息をのんで聴いていたのか、
こういうときって、
間の咳払いとか、ざわざわという音がしないのですね・・・！
もちろん終わった後は
大きな拍手です
会場全体が大満足に包まれていたことが感じられました。

今回は４階席ですけれど、
久々に正面から聴いた気がします。
正面から聴くのも、やっぱりいいですね♪

先ほど、もらったちらしを見たのですが、
もう魅惑的なプログラムがいっぱいです。
次にどれに行こうかと、見ているのが楽しいですよね～。

（←携帯の調子が悪いので、赤い画面で失礼します）