”悪いことだって、ずっとは続かない”とどこかで聞いたような気がしますが、
あれ、本当かもしれませんね
だって、今日は楽しい
楽しい日だったのですもの～
落ち込むときには、どよーん
と落ち込むのですが、
先週～昨日までがまさにそう・・・。
こんな気分屋じゃいけないわ
と思うものの
いつしか”殻に閉じこもっている”状態。
大人げないですよね。
今日は、知り合いのコンサートがあるので、
ギターを弾いている友人Sさんと行ってきました。
Sさんは、仕事で一度も絡んだことがありませんが、同僚です。
彼女の置かれている状況は分かるので、
いろいろ話を聞くのは楽しいのですが、
思っていたより過酷な状況でびっくり
私の話も聞いてもらってしまいました。
（彼女ほど過酷な状況ではないから、ちょっと反省
。
でも、やっぱり本音で話せる相手と話ができるのは嬉しいわ
ありがとう！）
やっぱり同僚っていいな
同僚と飲みに行けるっていいな
今も比較すればかなり恵まれているのでしょうけれど、
やっぱりよそ者って感じだけれど、
今日は心からゆったり♪
頭でっかちにならずに話ができたー！そんな感じでした。
夏は飲みに行きましょうね！！！
どこからでも駆けつけます！
コンサートも良かったです～。
知り合いが弾いている、っていうのは
いつも行くコンサートとはまたちょっと違う心持ちになりますね。
”持っていったお花が小さすぎたかな？”という反省点はありましたが、
ソロあり、デュオあり、
曲もバラエティに富んでいて、面白かったです。
私は初心者だし、耳も（聞き分けとかの方面で）良くないので、
「あー、この曲好きだわ」とか「これ、演奏者に合っているな」とか
そういう聞き方しかできないのですが、
同じ先生を師事している２人の演奏者でも、
奏でる音色は全然違うんだなーと思いましたし、
一つの曲でも、演奏者が違うと、これまた印象が全然違うんだなーと
楽しめて、印象に残るコンサートになりました。
武満徹さんの『ヒロシマという名の少年』を聴いたのは、
おそらく２度目ですが、
こんなに心に染み入る曲だったのですね。
バッハ、ロドリーゴ、ヨーク・・・と今まで聞いたことのある作曲家の方から
（私が知らなかっただけでしょうけれど）
コスト、デデスコ、ドメニコーニ、ポンセ、吉松隆といった作曲家の方まで
本当に盛りだくさんだったのですが、
最後は「やっぱりギターっていいわ～
」
（とか言いながら、この２週間、１回も触っていないのですが）
自主休暇で、昨日ゆっくりして、
友と会い、音楽に触れたら、
エネルギーが充満してきましたよ
（上の写真は、コンサート会場内です。
この建物が趣があって、これまた良かったのです！）
同僚と別れ、
最後は、ディナーです。
また、横浜のはーべすとに行ってしまいました。
夏メニューになっているのですね！
外で夕飯を食べるのも久しぶり♪
音楽にショッピングに、友との語らいやお食事、
私のエネルギー源はこれらだったのね～♪
禁欲生活は出来そうもない、堪え性のないゆずこでありました。
