この時季のお花ってもちますよね。
先日のお花、結構もっているのです。
もう20日あまり・・・
でも、さすがに弱ってきてしまったので、
新たに購入です。
グリーンがコチラ、
お花はスイトピー~ステラ。
クリスマスまであと少し(11日らしいですね)なので
赤いお花、かなり気になったけれど、
優しい気持ちになりたかったからか
今日は白いお花を購入です。
10月8日(月・祝)と、11月1日(木)と、
2回見に行ってしまった、作品です。
この作品は、ショーが先なのですが、
ショーを見終わった時点で、
「やっと来た!これはいい!」と
僭越ながら、思ってしまいました。
DVDで見た「Ernest in Love」、
それが、私の中では最も好きな作品で、
その後、何作か拝見しましたが、
「わー、よかった!!!」と思ったけれど、
”これよ、これ!”という感じじゃなかったのですが、
今回の作品は、もう、最初から「これよ~」という感じでした!
ショーもストーリー性が濃い作品で、
ヤマトタケルが主人公、
馴染みがあるストーリーなので、見やすいですよね。
白や赤、黄色などの色も印象的に使われていました。
そして”マジシャンの憂鬱”、
こちらもよかったです!!!
瀬奈さんはとにかくかっこよくて、スーツ姿に惚れ惚れ。
霧矢さんは、お堅いイメージでいくのか、と思ったら、コミカルさも失われて
大空さんや遼河さんたち、瀬奈さんの仲間のシーンではホッとして、
そして、毅然とした女性を演じた彩乃さんも、綺麗だった~!!!
1回目のときには、とにかく興奮して、浮き足だっていましたが、
2回目は、少しばかり落ち着けた・・・ことは落ち着けましたが、
結局、彩乃さん、瀬奈さん・・・ばかりを追っていて、
なかなか全体を見渡せませんな・・・。
でも、本当に、どちらも満足度120%、150%、200%・・・という感じでした。
あー幸せ~♪
次は1月の日本青年館を取りたい!って
今日、頑張ってみたけれど、6分ごろにやっとつながったと思ったら、
もう全部、売り切れだったー!!!
あー残念。
やっぱり会員にならないと難しいのかー?
こちらは、DVDが発売されたら購入して、
お家シアターで楽しみます。
「あー、そろそろ会いたいな~」と思っていたら
メールで「どう?」って連絡をもらったから
私も即レスで「今週末でいい?」
このブログに何度も登場してもらっているMさんと
約3ヶ月ぶりの再会、
恵比寿でDinner、をしてきました~
私の予定にあわせてもらい
17時半頃落ち合いました(ありがとう!)。
お昼にあまり時間がなくて
ベーグル+αだったので、私、とーってもお腹がすいていて、
でも、ここで夕飯じゃ、夜中がつらい、と思いましたので、
「お茶しよー」
いつも勝手ですみません~!
前に一緒に行ったことは覚えていましたが、
へぇー、1年半くらい前のことになるのですねー。
今回もパフェは気になりましたけれど、
これから夕飯食べますからね、
ケーキセットにしてみました。
私が選んだのは
バナナショートケーキ&
本日のフルーツティ(アップル&マンゴー)
スポンジの中まで、バナナがぎっしり♪
でも甘すぎず、美味ですわ~
Mさんのは
フルーツババロア。
私も迷ったのですよね~
果物一杯で美味しそうですよね♪
ドリンクは、Mさんも本日のフルーツティで一緒!
色がとても綺麗ですよね~
私は鼻があまりよくないので、
香りはかすかに香っていた、みたいな感じでしたが、
Mさんによると、とってもいい香り、だったとか。
さもありなん、という感じです。
フルーツティをいただきながら、
Mさんから、
札幌旅行の素敵なお話を
サプライズ写真を見ながら、披露してもらって、
それから、来週&来年2月の素敵な予定も聞き、
かなり楽しい気分になりました。
私?私は、仕事の悶々話を混ぜながら、
近況報告と、今後のプランを聞いてもらっちゃいました。
そっれから、プレゼントをありがとねー!!!
1時間くらい長居をした後は、
ちょっとばかりウィンドーショッピング。
クリスマスグッズのほか、
お正月用のグッズも売られていますね。
いよいよ今年も残りわずか、ですね。
夕飯は、どこにしよう?
今の職場に移ってからは、外食の機会がめっきり減ってしまったので、
こうして、友達と外食する前は、今まで以上に期待が大きくなっています。
気になるお店はいくつかあったものの
ゆっくり出来なさそうだったり、席がなかったり・・・
で、席が2席空いたばかりという恵比寿BARに入ってみました。
急な階段を3階まであがっていくと
まるで隠れ家みたいなお店。
天井が低く(こんなちびの私が、頭をぶつけてしまうほど!)、
通路も狭いのですが、
案内された席が、小さなソファー席だったので
屋根裏にいるみたいで、うきうき気分になりました。
先日、Mさんと飲んだ梅酒があまりにも美味しくて
(しかも、Mさん、梅酒づけしているらしいですし)
Mさんの前では、とても梅酒を飲みたくなってしまいました。
このお店も30種類も用意しているとのこと。
Mさんは写真奥の緑茶梅酒を、
私は、赤い梅酒を注文して、乾杯~っ。
(実際は、こんなに赤色が強くなかったかと思いますが)
今旬の生春巻きとお通しです。
生春巻き、アスパラガスが入っているのですよ。
胡瓜よりも、しっとり味ですね。
アスパラガスも、生春巻きに合いますね。
美味でした。
こちら、私のリクエスト、カツ。
大きさが小ぶりで、食べやすいです(量的にも)。
たれが2種類。両方試しました。
串もの。
好きなんですよ~。
左側が豚トロ、右側がねぎま。
豚トロはちょっとしょっぱかった・・・!
ねぎまは、美味しかったですよ。
さて、ここで、私、2杯目突入。
小正の梅酒(鹿児島でしたかな)です。
Mさんは烏龍茶に移ったのに、
私、まだまだ元気。
あ、そうそう、そのMさんと飲んだとき以来、
水割り、が気に入っていて、今日は2杯とも水割りです。
(前は、いつでもソーダ割りだったのです。)
すみません、どうもこってりしたものが食べたくて、
こちらスパイスポテトです。
これ、カレー味なんですよ。
セロリのみょうがづけ?だったかしら、
さっぱりしたものも頼んだのですが、
写真は取り忘れました。
そして、最後のしめになった、つくね2本。
こりこりしていて美味しかったのですが、
ちょっと塩分強め、だったかしら。
お皿が黒で統一されていて、
落ち着く感じでしたよ。
それから、全部小ぶりで、食べやすかったですね。
机が小さいからか、お料理が出てくるのはやや遅め。
2時間制だったのですが、
ラストオーダー前に頼んだつくねが来る前に
「時間です」って言われるのではないかと、
最後はちょっと焦ってしまいました。
またMさんと約束を取り付けてしまいました~。
そっかー、Mさんと知り合う前と、Mさんと知り合ってから、
Mさんと知り合ってからの期間のほうが、
もう長くなるんだー。
いろいろ相談させてもらったり、悩みを聞いてもらったりしているけれど
これからもいい友達で・・・いてくださいね!!!
12月7日(金)、浜離宮朝日ホールで聴いてきました。
ミュージカルにコンサート、
後日、自分で後追いしやすいように
時系列に書くつもりだったのですが、
感動したミュージカルやコンサートほど
上手く書き残したい、という欲がむくむくとわきあがって、
書けないでいるのですが、
月日は私を待ってくれなくて、
時間があっという間にたっていまう!!!
ミュージカルは2つ、
コンサートは5つ(全部ギターコンサートで、そのうち4つが大萩さんだ・・・)
待機中ですが、
12月は、1年で最もコンサートに行く季節、
今日と明日で、せっせと書きます!
(そんなに新鮮な感想を頭に残しておけないし、
次のコンサートと、頭の中で混ざってきつつある・・・)
浜離宮朝日ホールは、今回で3回目ですが、
新橋・汐留付近に、新しい建物群(ホテルでよいのかしら)が
建っていたのをノーチェックで、迷ってしまいました。
残念ながら10分遅れ、申し訳ありません。
というわけで、
1曲目の”想いの届く日”を聞き逃してしまいましたが、
2曲目以降はしっかり聞いてきました。
プログラム
武満徹編曲集:「ギターのための12の歌」より
・ロンドンデリーの歌
・オーバー・ザ・レインボー
・サマータイム
・失われた恋
・シークレット・ラヴ
・ヒア・ゼア・アンド・エヴリウェア
・ヘイ・ジュート
・イエスタデイ
禁じられた遊び
(休憩)
セリビア幻想曲
5つのプレリュード
・「叙情のメロディー」
・「カパドシオの歌」
・「バッハへの讃歌」
・「インディオへの讃歌」
・「社交界への讃歌」
舞踏礼賛
アンコール
・タンゴ・アン・スカイ
・アルハンブラの思い出
・ミッシェル
・そのあくる日
前半はまるで、静かな静かな場所で、
満天の星の下で、聞いている感じがしました。
透明度がいつになく高い感じの雰囲気でしたが、
それは聞き手である私の心が、今までより落ち着いていたから・・・かもしれませんが。
会場によって、それから、自分の心の状態によって
同じ曲でも違う響きで、自分の中に入ってくるものだ、というのは
こうして、大萩さんの演奏で、同じ曲を何度か聞かせていただくことで
知ったことです。
前にも書いたことですが、リピーターの気持ちを、
初めて知りました。
何度か足を運びたいものは、他にもいくつかありますが、
そうそう、いくつも(自分でですけれど)OKは出せないのですが・・・。
勝手に、いろいろと共通点を探したがるのは
まさしくファン心理だと思いますが、
昨日、プログラムを見ていて、またまた、勝手なことを思ってしまいました。
私、年齢は大萩さんより少しばかり上ですが、
大萩さんが第1作目のCDを出されたのは、2000年9月、
私の就職したのは2000年10月、
わー、同期みたい(阿呆ですみません!)!!!
でも同世代の方のファンをしていると、
ずっと聞いていられる可能性が高いわけですよね。
最近、作家でも同じ世代の方の作品を好きになりつつありますが、
まさしくライフワークとして追いかけていけるわけで、
・・・それっていい感じですよね(すみません、適当な言葉が見つからない)
今回は、一音一音を、追いかけていけているようで
ギターの音に吸い込まれられてしまうような感じもしたし、
静~かな曲を、丁寧に心をこめて弾かれるところも好きなのですが、
大萩さんのラテン系の音楽を、激しく奏でられるところは
一曲は拝見したい、と思っています。
そのため、「セビリア幻想曲」と「舞踏礼賛」では
ノリノリで聞いていました。
「タンゴ・アン・スカイ」も好きな曲。
でも、アルバム「ブルー」に入っている曲とは・・・。
帰宅して「ブルー」を見てみたら、最初にサインしていただいたアルバムだった・・・。
さっそくMP3に入れたいものですが・・・
帰りに、新橋のイルミネーションを見てきました。
11月25日(日)に、聴きに行ってきました。
大変失礼ながら、
実は間違えて取ってしまったチケットだったのです・・・。
このギターコンサートは、シリーズもので、
習い事の都合上、4回連続チケットを取ることの出来ない私、
4回券が売り出された後、少したってから、1回券が売り出されるので、
1回券が売り出されるその日、
私め、少々慌てておりました。
そして、「日曜日だ!」、プチッとネットで予約してしまったのです。
結果的には、こうして、この公演に行けて、よかったです。
イョラン・セルシェルさんの演奏を聴くのは、初めてでした。
とても、静かなたたずまいの方で、
公演中の雰囲気も、大人の雰囲気というか、
まるで教会で聞いているかのような(っていいたとえではないかもしれませんが)
そんな感じでした。
そして、初めてみた11弦のギター、
手元に釘付けになってしまいました。
とても厳かな感じの演奏に聞こえました。
雰囲気としては、パイプオルガンみたいな・・・(これまた、いいたとえではないですが)
後半は6弦ギターにて。
ビートルズやスコットランド民謡などが
耳に心地よい感じです。
アンコール曲もたっぷり聞かせていただきました。
さて、西武新宿線に乗るのは、実に・・・どのくらいぶりだろう?
以前、西武新宿沿線に住んでいたことがあるのです。
懐かしかった!
が、前に住んでいたところを通り過ぎる頃は
ぐーぐー寝ていましたが・・・。
演奏の前は、紅葉に彩られた道を歩いていましたが、
帰りには、イルミネーションが~!
とても素敵なプレゼントをもらっている気がしますね。
暖かいところで、美しい音楽を聴いた後、
寒いところに出ると、綺麗なイルミネーション、
冬ならではのプレゼント、って感じがします。
11月24日(土)に見てきました~
こちら、前回の公演も見ていまして、
今回で2回目になります。
前回は、仕事帰り、仕事場から駆けつけたので、
最初の何分かを見逃してしまったこともあって、
ちょっと頭の中が混乱していた・・・ということもあったのですが、
今回は、時間前に会場入り、
この公演の素晴らしさを、十分、いえいえ、十二分に堪能してきました!!!
今回のモーツァルトは、井上芳雄さんです。
そして、楽しみにしていた、香寿たつきさんの舞台♪
うっわー、井上さん、演技もお上手、歌もお上手、
アマデくんとの掛け合いも、絶妙ですね~。
才能に苦しめられているモーツァルトと
ヴォルフガングとアマデくんで
痛いほど、苦しいほど、表現されています。
姉ナンネールや妻の苦悩も
前より、受け止められました!!!
父役の市村さん、
いつものコミカルさは封印なのですが、
別の方みたい!!!
そして、山口さん、
帝王、って感じですね。
馬車の場面は、大いに笑わせていただきました。
そしてそして、影のヒロインなのではないかと思ったのが
香寿たつきさん。
出てくる場面がそう多いわけではないのに、
そのお姿は神々しいまで・・・でした!
そして、その美声。
第一幕のソロの場面では
ぼたぼたと涙させていただきました。
今思い出しても、うるうるなのです。
歌詞の内容とともに、慈愛も感じさせるその歌声が
心にしみこんできて、
ヴォルフガングと、父と、両者の心と立場で聞いても
愛しているからこそ痛い、そんな歌でした。
たつきさん、ブラボーです。
もともと、宝塚・星組の舞台をビデオとかで見ていて
演技も歌も上手な方、って思っていたのですが、
生の舞台の素晴らしさ!
次の舞台も見に行きます~(って、もう『ペテン師と詐欺師』のチケットは
購入済みなのですが)
たつきさんの歌の場面、
これまでになく、感動した瞬間でありました。
このコンサートは、カード会員用の舞台だったので、
お楽しみ中抽選会がありました。
席でお弁当を食べながら、
「あたる人って羨ましい」と思いながら、聞いていました。
クリアファイルとかのグッズは
・・・もちろんあたりません。
「次はバックステージツアーの抽選です」
「???」
なんか聞いたことのある番号が聞こえたよ?
1階U列12番???
あれ、聞いたことある?
そうしたら、隣の隣の隣の隣の隣の女性(その間の皆さんは
離席中)と目が合って、
彼女に「あら、あたったじゃない!」って言われ、
「あ、自分かー」とようやく理解した次第。
抽選会が終わった後、
受付に駆けつけちゃいました!
(その後に係の方が、席まで来てくれたわけで、
”もしかして、受付に喜び勇んで駆けつけたのは、私くらい?”と
ちょっと赤面、でも嬉しかったので・・・)
後半の舞台も素晴らしかったー!
『エリザベート』もそうですけれど、
自分らしく生きるといことはどういうことかを
主人公が悩み、苦しみながら
それでも、生きることに前向きなところに
心を動かされ、自分もまたこれから頑張ろう!と思えるのですよね。
再演の際は、また来ますね!!!(と、今から意気込み十分です)
さてさて、これからバックステージツアー。
出待ちしている方々の間を通り抜け、裏舞台へ。
小道具が置いてある場所、
かつらが置いてある場所、を見せていただいたり、
スクリーンの説明や、音響の説明を受けたり、
それから、先ほどまで熱演が繰り広げられていた舞台に立たせていただいたり、
オーケストラボックスを見たり、
舞台上の工夫を教えていただいたり・・・
ますます観劇が好きになりました。
この日は、夕方にまたすぐ舞台がある日で、
お忙しかったり、疲れたりされているはずなのに
スタッフの皆様、ありがとうございました。
まさかあたると思っていなかったので、
本当にずっと興奮しっぱなしでした。
こんな素敵なプレゼントをありがとう!!!と、
テンションがかなり高い半日を送りました。