音楽之友社からキットが発売されたので
実は長年の夢だったバックロードホーンを作ってみました。
スピーカユニットは5cm
月刊「STEREO 8月号」の特別付録
エンクロージャもかなり小さいです。
どの程度かというと
こんな感じで手のひらに乗るサイズ。
それでも流石バックロードホーン、
ある程度の低音が出ているような雰囲気がします。
いやいや、雰囲気じゃなく、ちゃんと低音が出てます。
実は長年の夢だったバックロードホーンを作ってみました。
スピーカユニットは5cm
月刊「STEREO 8月号」の特別付録
エンクロージャもかなり小さいです。
どの程度かというと
こんな感じで手のひらに乗るサイズ。
それでも流石バックロードホーン、
ある程度の低音が出ているような雰囲気がします。
いやいや、雰囲気じゃなく、ちゃんと低音が出てます。
スタンダードのVX-D10(写真左)でDCR(デジタル簡易無線)を始めました。
正面から見ると、特小(UBZ-BH47FR)と違わないようにみえますが
厚み(奥行き(実はバッテリー))と重量はかなり違います。
5Wを出すためのバッテリーが大きいようです。
こちらは、モービルアンテナの昔と今の違いです。
(周波数が違いますが)同じメーカーのアンテナで、これだけ形状が変わっています。
いわゆる外突規制のために最近のアンテナはかなり丸くなりました。
以下、おまけです。
朝日を浴びて赤く見える富士山。
紅富士の一歩手前というところ。
天使のはしご(旧約聖書創世記28章12節)。気象用語では薄明光線。
右奥は高尾山、左奥は丹沢方面になります。
天使のはしご、その2。
高尾山方面です。
正面から見ると、特小(UBZ-BH47FR)と違わないようにみえますが
厚み(奥行き(実はバッテリー))と重量はかなり違います。
5Wを出すためのバッテリーが大きいようです。
こちらは、モービルアンテナの昔と今の違いです。
(周波数が違いますが)同じメーカーのアンテナで、これだけ形状が変わっています。
いわゆる外突規制のために最近のアンテナはかなり丸くなりました。
以下、おまけです。
朝日を浴びて赤く見える富士山。
紅富士の一歩手前というところ。
天使のはしご(旧約聖書創世記28章12節)。気象用語では薄明光線。
右奥は高尾山、左奥は丹沢方面になります。
天使のはしご、その2。
高尾山方面です。
今年1年ありがとうございました。
一時停止していた特小富士山レピーターは
ソーラパネル上の雪が飛ばされたのか
順調に動いているようです。
大変な年でしたが
電波関連でも大きな変化がありました。
地デジ(地上デジタルテレビ放送)に移行して
アナログテレビ放送が停波した関連で
海外FM放送の受信が楽になりました。
また、あまり話題になりませんでしたが
デジタルラジオの実用化試験放送が3/31で終了しました。
こちらは最後まで聞いていたので
電波が止まる瞬間に立ち会うことができました。
では、よいお年をお迎えください。
来年がよい年でありますように。
一時停止していた特小富士山レピーターは
ソーラパネル上の雪が飛ばされたのか
順調に動いているようです。
大変な年でしたが
電波関連でも大きな変化がありました。
地デジ(地上デジタルテレビ放送)に移行して
アナログテレビ放送が停波した関連で
海外FM放送の受信が楽になりました。
また、あまり話題になりませんでしたが
デジタルラジオの実用化試験放送が3/31で終了しました。
こちらは最後まで聞いていたので
電波が止まる瞬間に立ち会うことができました。
では、よいお年をお迎えください。
来年がよい年でありますように。
FOSTEXの8cmフルレンジスピーカーP800(キット)が付録の
音楽之友社「ステレオ」2011年7月号を買ってきました。
写真手前が付録のP800です。
奥に見える小さいのは2010年7月号付録のP650キット。
昨年はあっという間に売り切れになったのですが
なぜか今頃になって付録部分のみがコイズミ無線で販売されてます。
後ほどまとめて作ります。
音楽之友社「ステレオ」2011年7月号を買ってきました。
写真手前が付録のP800です。
奥に見える小さいのは2010年7月号付録のP650キット。
昨年はあっという間に売り切れになったのですが
なぜか今頃になって付録部分のみがコイズミ無線で販売されてます。
後ほどまとめて作ります。
ヘッドフォンブック2011、付録はヘッドフォンです。
市販品3500円相当に近いそうです。
今さらヘッドフォンは珍しくないと思いがちですが
この付録は珍しい。
イヤーピースが無いんです(写真2枚目)。
付け忘れたのでも、外れてしまったのでもありません。
インイヤーヘッドフォンではイヤーピースで低音を補強してる部分がありますが
これはイヤーピースが無いわけで、低音はあまり出ません。
ですから周波数特性を期待すると「なんだこれは」ということになります。
このヘッドフォンの良い点は「外耳道閉塞効果」が無いこと、
それに伴って「頭外定位感」が得られることです。
要するに、スピーカで聴いてるのに近い感じになります。
実際にはフルレンジの小さめのスピーカを聴いてるように疲れずに聴けます。
なお、これと正反対なのが写真右下のボーズのIE(旧型)です。
思いっきり低音をブーストした感じでボーカルさえ霞んでしまいます。
はっきり言ってHiFiではありませんが、これはこれでアリでしょう。
低音好きな人にはお薦めです。
市販品3500円相当に近いそうです。
今さらヘッドフォンは珍しくないと思いがちですが
この付録は珍しい。
イヤーピースが無いんです(写真2枚目)。
付け忘れたのでも、外れてしまったのでもありません。
インイヤーヘッドフォンではイヤーピースで低音を補強してる部分がありますが
これはイヤーピースが無いわけで、低音はあまり出ません。
ですから周波数特性を期待すると「なんだこれは」ということになります。
このヘッドフォンの良い点は「外耳道閉塞効果」が無いこと、
それに伴って「頭外定位感」が得られることです。
要するに、スピーカで聴いてるのに近い感じになります。
実際にはフルレンジの小さめのスピーカを聴いてるように疲れずに聴けます。
なお、これと正反対なのが写真右下のボーズのIE(旧型)です。
思いっきり低音をブーストした感じでボーカルさえ霞んでしまいます。
はっきり言ってHiFiではありませんが、これはこれでアリでしょう。
低音好きな人にはお薦めです。
手元に何台かのICレコーダが集まったので
並べてみました。
(なお、性能も用途も違うものなので
これから購入する人の参考にはならないと思います)
やはり、SONYのPCM-D1は大きく重量もあります。
SONYが真剣に作っただけのことはあります。
左のSONYの小さいのは仕事のインタビュー用に購入しました。
マイクロカセットからの買い換えでしたが
ギュルギュルと変化するノイズを伴った不思議な音質で
マイクロカセット以下の音です。
かつ、ファイルが独自形式で使い勝手最悪でした。
中央は最近入手したサンヨーのICR-PS182RMで
世界最小・最軽量のリニアPCMレコーダなんだそうです。
ただ、リニアPCMとは言っても
価格や大きさに応じた程度の音質であることは仕方ありません。
音楽や生録用ではなく、あくまでも、「ボイスレコーダー」ですから。
「ボイス」用と割り切れば、なかなか綺麗に録音できて
インタビューの録音には充分です。
このサンヨー、仕事に使う際に光っている部分が多くて気が散るので
「ワニ革風」の仕様にしてみました。
自分で使えれば良いので
録音・ストップ・再生のボタンも覆った状態にしてあります。
実は、最初にボタン部分を切り取ったバージョンを作ってみましたが
綺麗にできなかったというのが真相です。
並べてみました。
(なお、性能も用途も違うものなので
これから購入する人の参考にはならないと思います)
やはり、SONYのPCM-D1は大きく重量もあります。
SONYが真剣に作っただけのことはあります。
左のSONYの小さいのは仕事のインタビュー用に購入しました。
マイクロカセットからの買い換えでしたが
ギュルギュルと変化するノイズを伴った不思議な音質で
マイクロカセット以下の音です。
かつ、ファイルが独自形式で使い勝手最悪でした。
中央は最近入手したサンヨーのICR-PS182RMで
世界最小・最軽量のリニアPCMレコーダなんだそうです。
ただ、リニアPCMとは言っても
価格や大きさに応じた程度の音質であることは仕方ありません。
音楽や生録用ではなく、あくまでも、「ボイスレコーダー」ですから。
「ボイス」用と割り切れば、なかなか綺麗に録音できて
インタビューの録音には充分です。
このサンヨー、仕事に使う際に光っている部分が多くて気が散るので
「ワニ革風」の仕様にしてみました。
自分で使えれば良いので
録音・ストップ・再生のボタンも覆った状態にしてあります。
実は、最初にボタン部分を切り取ったバージョンを作ってみましたが
綺麗にできなかったというのが真相です。
話題のSHM-CDと通常CDを聞き比べてみました。
SHMとは、スーパー・ハイ・マテリアルの略だそうです。
ユニバーサル ミュージックから発売された
「これがSHM-CDだ!」では
SHM-CDと通常のCDが1パッケージに収められているため
聞き比べが簡単にできます。
結論から言いますと、わたし個人としては
明確な違いは分かりませんでした。
そういえば、
むかしCDの外周を緑色に塗るのが流行しました。
それと似たようなもので
理論的に若干の効果はある(かもしれない)ものの
耳で明確な違いが分かるほどではないようです。
それにしても
オーディオの世界って
枯れた技術であるものの(←誉め言葉です)
いろいろな形で更に熟成が進んでいるのが面白いところです。
SHMとは、スーパー・ハイ・マテリアルの略だそうです。
ユニバーサル ミュージックから発売された
「これがSHM-CDだ!」では
SHM-CDと通常のCDが1パッケージに収められているため
聞き比べが簡単にできます。
結論から言いますと、わたし個人としては
明確な違いは分かりませんでした。
そういえば、
むかしCDの外周を緑色に塗るのが流行しました。
それと似たようなもので
理論的に若干の効果はある(かもしれない)ものの
耳で明確な違いが分かるほどではないようです。
それにしても
オーディオの世界って
枯れた技術であるものの(←誉め言葉です)
いろいろな形で更に熟成が進んでいるのが面白いところです。
久しぶりに録音(生録)をしてみました。
以前は録音機本体、マイク、マイクケーブル、マイクスタンドと
いろいろ大変でしたが
ソニーPCM-D1だと楽です。
今回はバイオリンのコンサートを
あまり深く考えず、凝らずに
16ビット・44.1kHzで録音してみます。
コンサート終了後には演奏者のサイン入りCDを購入し
帰宅してからCDと自分の録音を聞き比べます。
自分のは客席からの録音ですから
周囲の雑音がしっかりと入っているもの
小さな会場で演奏者まで近かったこともあり
CDよりバイオリンの音色の生々しさが出ていました。
長いマイクケーブルやコネクタやミキサを
通過しないのも良い結果をもたらしたようです。
以前は録音機本体、マイク、マイクケーブル、マイクスタンドと
いろいろ大変でしたが
ソニーPCM-D1だと楽です。
今回はバイオリンのコンサートを
あまり深く考えず、凝らずに
16ビット・44.1kHzで録音してみます。
コンサート終了後には演奏者のサイン入りCDを購入し
帰宅してからCDと自分の録音を聞き比べます。
自分のは客席からの録音ですから
周囲の雑音がしっかりと入っているもの
小さな会場で演奏者まで近かったこともあり
CDよりバイオリンの音色の生々しさが出ていました。
長いマイクケーブルやコネクタやミキサを
通過しないのも良い結果をもたらしたようです。
本日は昼から夜までFM放送でEsにより海外局が多数聞こえていました。
内容は昨日と殆ど同じなので省略しますが、かなり強力でした。
J-WAVEですら59+20dBなのに
一瞬ですがロシア局が59+40dBで入感してました。
+40dBまで振れた状態の写真を取り損ねたのが少々残念です。
内容は昨日と殆ど同じなので省略しますが、かなり強力でした。
J-WAVEですら59+20dBなのに
一瞬ですがロシア局が59+40dBで入感してました。
+40dBまで振れた状態の写真を取り損ねたのが少々残念です。