「サブウェイ123激突」ジョン・ゴーディ
来月公開のNY地下鉄ハイジャック映画の原作本です。
通信に関して気になった部分が少々。
写真2枚目ですが
小説を撮影してアップすると著作権の問題がありますので
無線マイクを撮影した際に下に敷いた紙の文字が写ってしまったと、
大人の解釈をお願いします、ね。
アイコムのハンディ用マイクは黒(新)と灰(旧)がありまして
旧タイプをマランツ無線機に使うとPTTが反応しないことがあります。
オン抵抗の違いかもしれません。ご注意ください。
さて、背景の文字にご注目。
一般的には、通話の「どうぞ」が、電信で「K」になるのですが
NY市警ではこんな使い方もあるのかもしれません。
背景右の青線:「サブウェイ・パニック」村上博基訳・早川書房(1974)
背景左の赤線:「サブウェイ123激突」伏見威蕃訳・小学館(2009)
(あくまでも背景ですよ)
なお、最後のオチの関係で
映画を見る予定の人は先に小説を読まない方が吉です。
来月公開のNY地下鉄ハイジャック映画の原作本です。
通信に関して気になった部分が少々。
写真2枚目ですが
小説を撮影してアップすると著作権の問題がありますので
無線マイクを撮影した際に下に敷いた紙の文字が写ってしまったと、
大人の解釈をお願いします、ね。
アイコムのハンディ用マイクは黒(新)と灰(旧)がありまして
旧タイプをマランツ無線機に使うとPTTが反応しないことがあります。
オン抵抗の違いかもしれません。ご注意ください。
さて、背景の文字にご注目。
一般的には、通話の「どうぞ」が、電信で「K」になるのですが
NY市警ではこんな使い方もあるのかもしれません。
背景右の青線:「サブウェイ・パニック」村上博基訳・早川書房(1974)
背景左の赤線:「サブウェイ123激突」伏見威蕃訳・小学館(2009)
(あくまでも背景ですよ)
なお、最後のオチの関係で
映画を見る予定の人は先に小説を読まない方が吉です。
コメント有難うございます。
大江戸線のペイント車両、見たかったです。
映画では犯人と運行指令との無線の場面が多いので、
無線マニアが見ても面白そうですね。
では。