本日は、2週毎の麻酔科受診。
診察室に入るとそこには、前々回の受診日にも居た
緩和ケアの看護婦さんも主治医と共にお出迎え。
いつもの如く、2週の間の痛み方や体調の変化などの問診です。
ここ数日は左下肢の痛みがレベルUP↑!!特に起き抜けの疼痛が
一番強い。布団の重さで圧迫されているのか・・・・
でも今掛けているのは、フリース生地のかるぅ~い毛布と夏も使える
肌掛け布団その2枚だけ。重い寝具を掛けて寝ている訳ではないのに、
何か強く圧迫されているような痛みが続いているここ数日。と訴えても
その痛みを確実に止める薬もないし、他の鎮痛剤を飲んだとしても
塩酸モルヒネが反応しないのだから、普通の鎮痛剤を飲んだとしても
良くなる訳でもないし、まぁ我慢をするしかないのが現実です。
それを言ったからなのか分かりませんが、下肢のサーモグラフィーを
撮ってみる事になりました。
ジーンズを膝まで捲りあげて靴と靴下を脱いで車椅子に座ったままの状況で
撮る事になりました。しかし、正常の設定では表示が出ないので、
設定を下げ続けてやっと検査が出来る状態になりました。
結果、足先はカラーが出なくて映り込まない程冷たいことが判明。
自分では下肢がいくら冷たかろうと手で足を触れてみないと分からないので、
そんなに冷え切っているほど下肢の血行状態がかなり悪いとは
深刻に考える事が全く出来ません。この状態がずっと続いたり、
もっと悪化すると壊疽になる可能性もあるし、その壊疽により
下肢切断に至る事だってあります。
血流低下を防ぐ為、大学病院に転院してから直ぐに飲みだし、
術後,肝機能障害の為に内服薬削減まで2ヶ月ほど飲んでいた、
アンプラーグという血流改善の薬を内服する事になりました。
今後は、時々血行状態を検査しながら、
改善薬で調整していく事になりました。
これで、季節を問わず出来る足先のしもやけにも効いてくれると良いのですが、
如何なる事か・・・・・暫く様子を見なけりゃなりませんね。
診察室に入るとそこには、前々回の受診日にも居た
緩和ケアの看護婦さんも主治医と共にお出迎え。
いつもの如く、2週の間の痛み方や体調の変化などの問診です。
ここ数日は左下肢の痛みがレベルUP↑!!特に起き抜けの疼痛が
一番強い。布団の重さで圧迫されているのか・・・・
でも今掛けているのは、フリース生地のかるぅ~い毛布と夏も使える
肌掛け布団その2枚だけ。重い寝具を掛けて寝ている訳ではないのに、
何か強く圧迫されているような痛みが続いているここ数日。と訴えても
その痛みを確実に止める薬もないし、他の鎮痛剤を飲んだとしても
塩酸モルヒネが反応しないのだから、普通の鎮痛剤を飲んだとしても
良くなる訳でもないし、まぁ我慢をするしかないのが現実です。
それを言ったからなのか分かりませんが、下肢のサーモグラフィーを
撮ってみる事になりました。
ジーンズを膝まで捲りあげて靴と靴下を脱いで車椅子に座ったままの状況で
撮る事になりました。しかし、正常の設定では表示が出ないので、
設定を下げ続けてやっと検査が出来る状態になりました。
結果、足先はカラーが出なくて映り込まない程冷たいことが判明。
自分では下肢がいくら冷たかろうと手で足を触れてみないと分からないので、
そんなに冷え切っているほど下肢の血行状態がかなり悪いとは
深刻に考える事が全く出来ません。この状態がずっと続いたり、
もっと悪化すると壊疽になる可能性もあるし、その壊疽により
下肢切断に至る事だってあります。
血流低下を防ぐ為、大学病院に転院してから直ぐに飲みだし、
術後,肝機能障害の為に内服薬削減まで2ヶ月ほど飲んでいた、
アンプラーグという血流改善の薬を内服する事になりました。
今後は、時々血行状態を検査しながら、
改善薬で調整していく事になりました。
これで、季節を問わず出来る足先のしもやけにも効いてくれると良いのですが、
如何なる事か・・・・・暫く様子を見なけりゃなりませんね。