鏑木清方 『雪見船』
東の清方・西の松園と呼ばれた、美人画の巨匠中の大巨匠の鏑木清方御大の描いた美しき着物と、小袖の絵画をご紹介します。清方は東京で産まれましたので、描かれた着物は、関東風と言うべきでしょうね。江戸小紋が多く描かれているようです。
『今戸橋冬の雨』
シロガネが改めて見ますと、半襟や間着の重ねの模様まで細やかに描かれて、その繊細な美しさに見惚れてしまいました。又季節ごとの着物の着方も注目して見ておりました。ちなみに明治以前は、小袖、明治以降は着物、振袖別ですがそう分けて書きました。
『河沿柳』
余り綺麗に画像を撮れなかったのもありますし、描かれた時期もごっちゃですのでその点はお許し下さい。
『むさし金沢瀬戸の景』
『池の藤波』
『初東風』
『春の女客』
『美人四季図』
『道成寺(山づくし)・鷺娘』
『花の都(娘道成寺)』
『春宵怨』
『道成寺道行』
『筑波風』
『コスモス』
『雪の宵』
『南枝綻ぶ』
『薄雪』
『堀川波のつづみ』
『あやめの節句』
『洋燈』
『翆影』
『みぞれ』
『春の淡雪』
『春雨(天明頃の風俗)』
『梅月相思』
『秋草』
『若き人びと』
『夕河原』
『金魚』
『祭さじき』
『夕映』
『春雪』
『落葉時雨』
『花ふぶき』
『虫の音』
『春の光』
『浅紫』
『夏のきざし』
『雲の峰』
『玉兎』
『白雨』
『秋の錦』
『伽羅』
『江ノ島』(の一場面です)
『早春』
『五月晴』
『紅梅』
『菖蒲湯』
『五月雨』
『蛍』
『微酔』
『時雨の宿』
『化粧』
『五十鈴川』
『調布玉川』
『砧』
『お夏清十郎物語』
『蛍』
『清流』
『江の嶋』
『初冬の雨』
『秋の夜』