めでたき年の始めに、若宮殿下も作業にたずさわれた、盆栽が公開さ
れました。宮中では、門松を飾る習慣がない為、お正月には、こういう松竹梅の盆栽を飾るのだそうです。
若宮殿下がこのような事を毎年、(6歳の頃から)皇嗣妃殿下とご一緒になされているという事ですが、こういう風に若宮殿下のなさった時、必ず何か言ってくる、別にもう、珍しくもなんともないのですが、(まるで、イジワル姑のよう・・・・・)もう・・・・・いつもの事ですけども、心良く思わない人達が、喧しく言っているようです。
また変な事を、世の中に流されたら嫌なので、この記事を書こうと思いました。ほんとは、眞子内親王殿下のお振袖の事を、書こうと準備していのですが・・・・・・。(シロガネはいずれ内親王殿下方のお振袖をみんな解説したいという壮大な思いでおります、思いですので)それはまた、後で書きまして、いずれ公開します。
もう随分前に、TBSで放送された皇室番組で若宮殿下、2歳の時のなさりようが、現在と通じると思いましたのでそれをご紹介いたします。
平成20年(2008)放送
「秋の皇室スペシャル 皇后美智子様の本懐」
ナレーション 常盤貴子
「悠仁様、2歳のときのお誕生日映像。白装束も凛々しいのですが、番組では、おもちゃに注目してみました」
ナレーション
「ところで・・・・店主の齋藤さんは、悠仁様の映像を見て、ある事に気付きました」
齋藤さん
「早い!」
「こんなに早いとは思わなかった!」
ナレーション
「早い?」
齋藤さん
「子供は比較的、てきとうに言ったら変ですが」
スタッフ
「ハイ」
齋藤さん
「こういう雑な形になるんですね」
齋藤さん
「これが段々、3歳位から、徐々に形が揃ってくるんですけども」
スタッフ
「ヘェーー」
齋藤さん
「2歳で、あれだけ早くポンポンと積むとき、すごく綺麗に積んでいたので・・・・・」
スタッフ
「ハイ」
齋藤さん
「少し、ビックリしたんですが」
ナレーション
「確かに悠仁様の積み木は、美しく積み上げられています」
ナレーション
「他の2歳児は、どうなのでしょうか?お受験で有名な伸芽会を訪ねました」
ナレーション
「積み木は、構成力の他、推理力、思考力を養うとても大切な教材なのですが、、普通2歳位では、なかなか綺麗に積めないようです」
佐藤さん
「男の子というのは割合にこう~高く高くっていう気持ちがあっても・・・・・」
「どちらかっていうと、きちっと形に合わせてっていう所が割合、無造作だったりするんですけど・・・・」
佐藤さん
「悠仁様の場合にはバランスが直感的に分かっていらっしゃるんだと思います。物に対する集中力が凄いですね」
(そして・・・・・その約12年後に、この盆栽に繋がるのですね!!)
ナレーション
(そして・・・・・その約12年後に、この盆栽に繋がるのですね!!)
ナレーション
「その凄い集中力で、もうひとつおもちゃを手にされた悠仁様、汽車みたいですね」
この後は、いつもの通りの展開になりますので・・・・・(この汽車は誰に繋がるかと言うと・・・・・いつも、このお方ですね)
上皇后美智子様
「ホホホホホ・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
上皇后陛下には悪いのですが、若宮殿下があのような凄い集中力をお持ちになられそして、その天性の才能を生かす道筋をつけられたのも、ご立派に、お健やかにお育てになられたのも、この方々ですから!!
もちろんご両親である、皇嗣両殿下です!!!
アニメ「鬼滅の刃」
第26話(最終回)で、新年早々シロガネの代理人を務める炭治郎
「・・・・・どう感謝を、伝えればいいのか・・・・」
皇嗣両殿下の代理人(笑い)を務める、富岡義勇さん。心の中で、
(・・・・俺は・・・炭治郎だけには・・・・・嫌われていない)
・・・・・と、思っていたら、おもしろ楽しいです♪♪
あんなに、お小さかった若宮殿下も本当に大きく凛々しくお成りですが、笑顔は昔と変わりありません。積み木の事はご自身は覚えていらっしゃらないでしょうが。
あんなに、お小さかった若宮殿下も本当に大きく凛々しくお成りですが、笑顔は昔と変わりありません。積み木の事はご自身は覚えていらっしゃらないでしょうが。
この時の番組を覚えていましたので(録画もしていましたので)、若宮殿下の色々な言われようをネットで見ましても大して気にかけませんでした。しかし、いつかこの時の番組を紹介したいと思っていましたから、ようやく紹介出来て嬉しいデス。
平成27年(2015)の新年の映像。若宮殿下を見守っていらっしゃる秋篠宮殿下の暖かい表情がなんとも素敵です。(この時確か皆様でシリトリをなさっておられたとか)
若宮殿下の初御参内
若宮殿下の1歳のお誕生日の画像もいつか記事に載せるつもりで、昨年のかなり前に「皇室日記」から、写真に撮っていましたが、やっと日の目を見ることが出来て嬉しいデス。
若宮殿下のお印「高野槙」