2004年。
大好きな動物写真家・岩合光昭氏の
公認ホームページでフォトコンテストの
募集がありました。
入賞者の写真には岩合さんからの
コメントがもらえるとのこと。
だめもとで、大きく引き延ばした
この写真を送ってみたら、
フィルム部門でまさかの大賞を頂きました。
岩合さんからのコメントも頂いて、
あの時はまるで夢のようでした。
時々、ホームページを見ては
にんまりしています。
今は亡き、とらとちび太に感謝！
今日は電話線の工事があったので
だんなさんを残し、私は実家に遊びに♪
近所なのに地震の前に行ったきりだっので
ほとんど地震の話でもちきり。
その時の実家の様子は、
母は急いで外に、猫達は急いで２階に、、、
という事でした。
そんな猫達は今日はのんびりと
お昼寝してました。
気持ち良さそ～！！
一緒に寝ようかと企んでいたら
ちょびに気づかれ逃走されてしまいました。
あっちゃんが残ってくれたので
ひととき、あっちゃんに添い寝。
逃走後のちょびです。
目つきワル～ッ！！
ちょびこ、だら～、、、
そして、キラリ～ン！悩殺ポーズ！！
おいらのメシは？
とでも言わんばかりのこの猫は
あの美猫だった実家のちび太です。
覚えてますか～？
どこでどう間違えたのか、
こんなになっちゃいました～！
ずんぐりむっくり堅太りの３頭身、
それでも、とらがいなくなった実家では
唯一の男子、モテモテ？です。
それにしても同じ猫とは思えない、、、
猫ちゃんいろいろ／ね、美猫でしょ？
こっちが、あっちゃん。
あっちゃんも本当は、あじゅという名前です。
人も猫もなんでも、呼びやすいように
呼ばれるものなんですねぇ。
私も家族や親戚には、ちゃんとした名前で
呼ばれた事は記憶にないです。
あっちゃんは、ちょびこよりは
逃げたりしません。
おいでおいで～とひざをたたくと
疑り深そうにしながらも
抱っこさせてくれます。
慣れるとお腹も出して、
さわってさわって状態になります。
たぶんお互い至福の時？
帰るのが名残惜しくなります、、、
コイツがちょびちゃん。
ちょびこ、ちょっちゃん、とか
その時によって呼び方が変わります。
時々実家に遊びに行くけど
外で会えばまず逃げられます（悲）
家の中でも押し入れで寝ている時や
こんなふうにうつらうつらしてる時は
触らせてくれますが、それ以外は
確実に逃げていきます（悲）
たまに行く、親戚のおじちゃんや
おばちゃん達には抱っこされるというから、
私は、あ～お年寄りが好きなのねぇ、、と
ひねくれていました。
それが先日、ついに私にも熱い視線をチラチラ
送りながら、そろり、そろり、と
近づいて来てなんと抱っこされたんです！！
母が自慢げに、お姉ちゃんが来たら
抱っこしてもらうんだよ～っ！
と言って聞かせたからだ、お利口さんだねぇ、
だって、、、それはさておき、すごく嬉しかった！
でもでも、加齢臭でもしたんだろうか！？
内心複雑、ちょびこ、真相を教えて頂戴。
後日３頭身に化けたちび太を
ご覧頂きたいと思います～
写真、あるといいんだけどー
猫ちゃんいろいろ／化けました！
ちび太は３番目か４番目に
ウチに来た猫。
最初はビクビクしていたのに
だんだんと、きかんこになっていって
相手をするのが大変でした。
この頃は美猫だったのに、
大きくなったら頭でかちんの
ずんぐりむっくり、３頭身の猫に
大変身！！
くりこ同様、化け猫の作り方に
載せたいほどの化けっぷりです。
この格好、なんか不思議。
こんな風にもなるんですねぇ。
この丸くてちっこいのもちび太。
実家に居た猫です。
コイツも小雨の降る日に
ビエンビエンと鳴いていた、、、
もう猫はだめ！と母に言われていたのに
連れて帰って見せたら
“お母さん、本当はこ～ゆう色の猫が
好きだ～”と抱っこしたので
もしかしたら里親が見つからなければ
ウチのコになるんじゃ！？と期待大！！
結果、いつのまにかウチのコに
なっていました。
実家に居た頃の話です。
