Cool Japan Academy&ACE KIDS ACADEMY

主として、学習塾「岡村ゼミナール㈱」・日本語教師養成講座「CJA」に関することについて、気ままに書いています。

ACE Kids Academyのフランチャイズチェーン・システム構築が最終段階

2015年04月23日 | お知らせ
ACE Kids Academyのフランチャイズチェーン・システム構築が最終段階

今日は、ACE Kids Academy事業部長・丸岡智弘先生及び船井総研のコンサルタントの3人で長時間にわたって協力し合って、ACE Kids Academyのフランチャイズチェーン・システムへの勧誘、会員募集要綱を最終審議しました。

そこで、来週早々には、皆様方に発表できる加盟要綱が出来上がる予定です。何卒よろしくお願いします。

ところで、「ロボット科学教育」の教室については、生徒が支払うお月謝が月間で15,000円前後レベルと高額なため、(首都圏や名古屋・大阪などの大都会中心部においては生徒獲得も順調に進むようですが)人口がせいぜい50万人レベルの地方中核都市では生徒獲得が難しいと言われています。

そこで、私ども岡村ゼミナールでは、種々の対応策を講じるように、現在鋭意検討中です。その案がうまくできれば良いのですが、うまく行かなければ、来春開講は延期になる可能性があります。

その点、早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座などは、お月謝なども低年齢の子供たちが「おけいこ事」の一つとして気楽に利用しやすい適正な価格ですので、全国の教育事業家や学習塾が取り組み易いものになります。

しかも、岡村ゼミナールは学習塾ですので、とりわけ学習塾が積極的にかつ喜んで開設に乗り出しやすいようなノウハウ集や運営プログラムを用意していて、他の珠算フランチャイズチェーンとは異なり、開業時の加盟金やロイヤリティなどについてもかなり低いレベルに抑えてあります。

また、学習塾はすでにいくつもの教室展開をしているところも多く、そういうところでは、一挙に多数の珠算教室を開講して、世間の耳目に強くアピールすることが可能であり、そこで勤務する数名以上のスタッフ同士での相互協力の研修会・技量向上のための勉強会も用意しやすく、新規事業の体質強化が大いに進む利点に恵まれることになります。

というわけで、早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座のフランチャイズチェーンへの加盟を促進し、「今秋(10月~11月)又は来春(3月~4月)には開講したい」という強いご希望の方々のため、その企画案が順調に進むようにと、今年の夏季:6~7月、及び冬季:11月~12月中の適当な3日間において、新規開講:初期導入研修を行う予定です。

学習塾がACE Kids Academy講座を開設しやすい主な理由の一つに、既に教室を持っていて、新規開講のために新たな物件を賃貸借する必要がないという事情があります。

正にそのとおりであって、既存の教室で空いた曜日や教室があれば、その活用策として珠算・習字・英会話・速読講座などを世間の皆様・子どもたちの利用に供することができるという「実に親孝行」な新規事業です。

ACE Kids Academy開講のメリットは多々ありますが、詳細は、フランチャイズチェーン・システムへの加盟に前向きな事業家にお話していきたいと思います。

例えば、5月18日(月)に東京・御茶ノ水で開催される「私塾界」セミナー会場において、ACE Kids Academyは出店しますので、そこでは、加盟要綱を始め、加盟店募集の趣旨説明書なども十分に用意して配布します。

このACE Kids Academyは、加盟店が長年にわたって安心して十分な利益や生徒獲得のメリットを得られるように、厳格なテリトリー制を敷きますので、地域一番での早期加盟が有利となります。
では何卒よろしくお願いします。

平成27年4月23日 木曜日
岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座


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止まらぬ地方の人口減(日経新聞4月22日付け)への対抗策、「成功例に学ぶ勉強会」開催

2015年04月23日 | お知らせ
止まらぬ地方の人口減(日経新聞4月22日付け)
⇒⇒⇒危機を乗り越える道:成功例

14歳以下の子どもの数が、65歳以上のシニア人口より少ないといった厳しい人口減の社会に突入している状況の重みを熟慮しなければならない。

とりわけ、子どもを産む年齢の若い女性の減少に危機感を抱いている「日本創世会議」では、東北・四国・九州、青森・岩手・島根県などには、将来に消滅する可能性の高い都市が多いというように指摘している。

東京都のJR池袋駅のある豊島区すら、出産・子育てよりもビジネス勤めタイプの女性の方が多い特性故に、出産数の少なさが際立ち消滅可能性を指摘されている始末である。

そこで、例えば、子どもを対象にする学習塾では、その少子化・人口減への対応を今から懸命に探り、将来への生き残り戦略実施へと動いている大手学習塾が目立っている。

そういった対応の一つが、最近も大きな話題になっている九州・英進館の学童保育事業開始であり、全国の様々なエリアで取り組まれ始めている早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座開設への努力になっているでしょう。
更に、ここに注目するべき顕著な成功例があります。

2年前に高田馬場から都心の池袋駅のすぐそばに本部を移して(学校法人ISI学園・専門学校)「東京ビジネス外語カレッジ」などの留学生向け事業を拡大成長させつつ、1年前からは池袋中心のメインストリート沿いの白亜の10階建て新築ビルに「北京語言大学東京校」を設立展開している学校法人ISI学園グループ(荻野祥二郎・理事長)の急成長ぶりです。

ここは、下記の参考≪資料≫に見るとおり、北京大学などの医学部留学プログラムの成功によって、中国語・英語・日本語を得意とする帰国者が日本の医師国家試験にも合格し、一流の大学付属病院などに就職してその病院からの医師としての評判も頗る良いという高い実績が、留学斡旋など多様な留学生ビジネス・教育面に関わる学校としての大躍進の原動力となっています。

 参考≪資料≫ http://www.isi-ryugaku.com/medical/course/

そこで、この成功例を参考にして、種々の人口減対策を推進してゆきたいと願われる学校・塾関係者の勉強会を開催します。



 (1)日程:5月8日(金)・・・午前9時・池袋駅そばの北京語言大学東京校に集合

 (2)内容:学校内及び学校行事等の見学と荻野祥二郎先生((学)ISI学園・理事長)との対談

 (3)費用:無料

 (4)主催者:岡村寛三郎
(a)岡村ゼミナール(株) 会長
   (b)早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座の代表
   (c)協同組合クラブ・メディカル・ツーリズム・ジャパン理事長

 (5)参加申し込み・問い合わせ:岡村寛三郎
★携帯電話:090-9097-7613、イ・メール: okamura3@oksemi.co.jp

以上
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