4月第4週の現場報告
★珠算教育部長・高島篤先生より
今週は、初めての検定試験を実施しました。
普段通りに出来た生徒、緊張して実力を出せなかった生徒等いろいろおり、残念ながら何名かは不合格でした。
しかしチャレンジングな級を受けたのですから不合格になることもあります。
当然本人は悔しいですから、その後の授業では目の色が変わり、集中度が格段に増しました。
合格した生徒は自信を持って次に進めば良いし、不合格の生徒は、悔しさをばねに、これから追い上げれば良いです。
ACEでは、検定試験一か月前申し込み制のため、チャレンジングな級を受ける場合は、高い目標に向かって努力する好循環になります。
小さなお子さんは人生初めての試験というお子さんがほとんどでした。
良い経験をしていると思います。
4月からの新入塾生もたくさん加わり、教室に、良い意味で活気が出てきて、また雰囲気がしまって来ました。
教室全体が良い雰囲気のなかで、みんな一所懸命練習しています。
生徒のそろばんに取り組む姿勢が出来ていますので、講師も非常に教えやすいです。
最近は一時間が経つのが早いです。
それだけ、教室内の生徒の姿勢や雰囲気が、講師がそろばんを教えることだけに集中専念できる良い状態になってきているということです。
5月からの新入塾生も数名いますが、今後ますます教室の雰囲気は良くなると思います。
今回の検定試験で4級合格者が出ました。
次は3級です。4級と3級の差は圧倒的に大きく一気に難易度が上がりますが、我々講師陣は、生徒の全員が3級を合格することを指導目標としています。
そのため、講師としても指導法を一層研究して、生徒たちの3級合格の手助けとなるよう大いに努力致します。
こうして、総じて3月~4月と順調に来ています。
姫路商工会議所での明日の珠算・習字部合同の春季競技会も、いつもと違う、他教場の生徒や講師、他校の先生、練習問題等すべてが刺激になり、生徒たちのそろばんに取り組む姿勢がますます前向きになるものと信じています。
4月25日 珠算教育部長・高島篤
No.9
龍野校からの週報です。
まずは検定試験受験生全員の高得点合格を御報告致します。
そしてご父兄にも合格の吉報と共に、良い機会だと思い週2回へのお誘いをした所、何人かのご父兄より前向きに考えて御連絡しますとの御返事を頂きました。
これは会長よりの御指導の通り、ご父兄もお子様を1~2か月通わせてみてそろばん学習には、週に2~3回のレッスンが必要である事を実感されているのだと思います。
また 生徒も家庭においてそろばん学習が楽しいという話を良くしてくれている様で「もっと習いに行きたい」とお家の方に切望してくれている生徒もいます。
早期にその願いが叶う事を期待してやみません。
そして昨日1名の小1初の男児より体験申し込みがあり、是非入会して頂けるよう体験レッスンでの指導にも頑張ります。
次に、先日他の先生より質問を受けた件についての説明ですが、段々と級が上がってきますと「みとり算」では口数が増え計算ミスが多くなりますので 生徒から「教えて!」の声が増えると思います。
こんな時は左右に問題を縦割りして2つにわけて計算すると早く正解に辿り着きます。
この方法は暗算の練習にもなりますので、効果的だと思います。
しばらく教室が休みになりますが、連休明けにはまた新たな気持ちで頑張ります。
以上
★珠算教育部長・高島篤先生より
今週は、初めての検定試験を実施しました。
普段通りに出来た生徒、緊張して実力を出せなかった生徒等いろいろおり、残念ながら何名かは不合格でした。
しかしチャレンジングな級を受けたのですから不合格になることもあります。
当然本人は悔しいですから、その後の授業では目の色が変わり、集中度が格段に増しました。
合格した生徒は自信を持って次に進めば良いし、不合格の生徒は、悔しさをばねに、これから追い上げれば良いです。
ACEでは、検定試験一か月前申し込み制のため、チャレンジングな級を受ける場合は、高い目標に向かって努力する好循環になります。
小さなお子さんは人生初めての試験というお子さんがほとんどでした。
良い経験をしていると思います。
4月からの新入塾生もたくさん加わり、教室に、良い意味で活気が出てきて、また雰囲気がしまって来ました。
教室全体が良い雰囲気のなかで、みんな一所懸命練習しています。
生徒のそろばんに取り組む姿勢が出来ていますので、講師も非常に教えやすいです。
最近は一時間が経つのが早いです。
それだけ、教室内の生徒の姿勢や雰囲気が、講師がそろばんを教えることだけに集中専念できる良い状態になってきているということです。
5月からの新入塾生も数名いますが、今後ますます教室の雰囲気は良くなると思います。
今回の検定試験で4級合格者が出ました。
次は3級です。4級と3級の差は圧倒的に大きく一気に難易度が上がりますが、我々講師陣は、生徒の全員が3級を合格することを指導目標としています。
そのため、講師としても指導法を一層研究して、生徒たちの3級合格の手助けとなるよう大いに努力致します。
こうして、総じて3月~4月と順調に来ています。
姫路商工会議所での明日の珠算・習字部合同の春季競技会も、いつもと違う、他教場の生徒や講師、他校の先生、練習問題等すべてが刺激になり、生徒たちのそろばんに取り組む姿勢がますます前向きになるものと信じています。
4月25日 珠算教育部長・高島篤
No.9
龍野校からの週報です。
まずは検定試験受験生全員の高得点合格を御報告致します。
そしてご父兄にも合格の吉報と共に、良い機会だと思い週2回へのお誘いをした所、何人かのご父兄より前向きに考えて御連絡しますとの御返事を頂きました。
これは会長よりの御指導の通り、ご父兄もお子様を1~2か月通わせてみてそろばん学習には、週に2~3回のレッスンが必要である事を実感されているのだと思います。
また 生徒も家庭においてそろばん学習が楽しいという話を良くしてくれている様で「もっと習いに行きたい」とお家の方に切望してくれている生徒もいます。
早期にその願いが叶う事を期待してやみません。
そして昨日1名の小1初の男児より体験申し込みがあり、是非入会して頂けるよう体験レッスンでの指導にも頑張ります。
次に、先日他の先生より質問を受けた件についての説明ですが、段々と級が上がってきますと「みとり算」では口数が増え計算ミスが多くなりますので 生徒から「教えて!」の声が増えると思います。
こんな時は左右に問題を縦割りして2つにわけて計算すると早く正解に辿り着きます。
この方法は暗算の練習にもなりますので、効果的だと思います。
しばらく教室が休みになりますが、連休明けにはまた新たな気持ちで頑張ります。
以上