★いつもお世話になっております。習字部からの週報です。
記
勝原校(月曜日)、毛筆2回目。
基本練習のあと、黒手本をなぞりました。
なぞる時に書く時のポイントをしっかり確認しながら書くように声かけしましたが、ほとんどの子どもがなぞるより、早く検定半紙に書きたい様子で、ささっと書き終えてました。お手本を真横に置き、始筆から終筆まで力を抜くことなく書く姿が見られ、教室はしーんとして真剣そのものでした。
勝原校(木曜日)、待ちに待っていたかきぞめ競書会の作品が返ってきました。
全員進級、そして中には、たなばた競書会は銅賞だった子が金賞をもらえ大喜びでした。その後のレッスンではいつも以上に練習に力が入っているように感じました。
英賀保校(土曜日)も作品が返ってきていました。
さっそく賞状に名前を書き、一人ずつ前に出てきてもらって表彰式をしました。
10人の生徒中、3人が段に昇格しました。
生徒にも私たち講師にも嬉しい結果でした。
★★珠算教育部長・大下章先生から
岡村会長様 丸岡事業部長様、稲美校で今週下記のような事例がありました。
記
小学生・男子・低学年の生徒です。
過去、大下が指導初めて先週に至るまで、6ヶ月間言うことを聞かず、自由行動の日が続きました。
暗算検定受験の話をしてからが、何か訳が分からないけれど、急に一生懸命、60分びっしり練習に専念しています、成績も申し分ありません。
スピードもあり、正確であり、申し分ありません。
今日に至るまで、何度もカミナリを落としてやろうと思いました。
思いとどまってよかったです。
大人の価値観では、子供の行動を理解することはできません、いつでも叱ることはできます、叱る前に一歩踏み止まって、子供達の成長を待ちたいと思います。
★岡村会長様、八木部長様、いつもお世話になっています。
習字部週報です。週報をお送りします。
記
1)青山校
レッスン振り替えの生徒が数人おり、通常5時半クラス1名のレッスンも人数が増えたことで雰囲気が変わりました。
他の生徒が書くのを覗きながら書いていました。
他の時間のレッスン生徒が書いた作品もホワイトボードに貼り見せるようにしています。同じ学年の課題をどんな風に書いているかという刺激になるよう、特に上級生の筆使いなどは勉強になるので見せるようにしています。
2)安室校
毛筆仕上げの週、ウォーミングアップ、なぞり書きを、筆や腕をならすために行ってから課題仕上げに入りました。
男児の楽しい話をきっかけに一旦は和やかになったのですが、一人また一人と作品を預かっていくうち、少しピリピリと良い緊張感が出始めました。
添削していると私の腕に頬を寄せる生徒が何人かいます。
セーターの肌触りが心地よいのかもしれませんが心の安定も少し担っているのかな、と思いながら私も温かい気持ちになりました。
以上です。
★いつもお世話になっております。ある分校からの週報です。
記
月曜日は、雪が積もり、普段自転車で来る生徒も歩いてやって来ました。
お家で雪だるまを作ったこと、学校で雪合戦をして遊んだこと等、楽しそうに話してくれました。
先週からホワイトボードに、日商検定まであと○○日!!と書くようにしています。
それを見て少しでも気を引き締めて頑張ってくれればと思います。
また、年長女児は、準7級の見取り算まで全て仕上げて来ました。
2桁×1桁のかけ算に入り、そして割り算をどう説明しようかと思っていた時に、大下先生のビデオ(YouTube)がヒントになり大変助かりました。
今まで割り算は「△△の中に○○の塊がいくつある?」で通じていたのが、年長さんには理解してもらえませんでした。そこで、「○○に何かを掛けると△△になる。それは何?」と聞いて考えさせるやり方を実践してみるとわかってくれました。
これからも指導上のアドバイス、宜しくお願い致します。
記
勝原校(月曜日)、毛筆2回目。
基本練習のあと、黒手本をなぞりました。
なぞる時に書く時のポイントをしっかり確認しながら書くように声かけしましたが、ほとんどの子どもがなぞるより、早く検定半紙に書きたい様子で、ささっと書き終えてました。お手本を真横に置き、始筆から終筆まで力を抜くことなく書く姿が見られ、教室はしーんとして真剣そのものでした。
勝原校(木曜日)、待ちに待っていたかきぞめ競書会の作品が返ってきました。
全員進級、そして中には、たなばた競書会は銅賞だった子が金賞をもらえ大喜びでした。その後のレッスンではいつも以上に練習に力が入っているように感じました。
英賀保校(土曜日)も作品が返ってきていました。
さっそく賞状に名前を書き、一人ずつ前に出てきてもらって表彰式をしました。
10人の生徒中、3人が段に昇格しました。
生徒にも私たち講師にも嬉しい結果でした。
★★珠算教育部長・大下章先生から
岡村会長様 丸岡事業部長様、稲美校で今週下記のような事例がありました。
記
小学生・男子・低学年の生徒です。
過去、大下が指導初めて先週に至るまで、6ヶ月間言うことを聞かず、自由行動の日が続きました。
暗算検定受験の話をしてからが、何か訳が分からないけれど、急に一生懸命、60分びっしり練習に専念しています、成績も申し分ありません。
スピードもあり、正確であり、申し分ありません。
今日に至るまで、何度もカミナリを落としてやろうと思いました。
思いとどまってよかったです。
大人の価値観では、子供の行動を理解することはできません、いつでも叱ることはできます、叱る前に一歩踏み止まって、子供達の成長を待ちたいと思います。
★岡村会長様、八木部長様、いつもお世話になっています。
習字部週報です。週報をお送りします。
記
1)青山校
レッスン振り替えの生徒が数人おり、通常5時半クラス1名のレッスンも人数が増えたことで雰囲気が変わりました。
他の生徒が書くのを覗きながら書いていました。
他の時間のレッスン生徒が書いた作品もホワイトボードに貼り見せるようにしています。同じ学年の課題をどんな風に書いているかという刺激になるよう、特に上級生の筆使いなどは勉強になるので見せるようにしています。
2)安室校
毛筆仕上げの週、ウォーミングアップ、なぞり書きを、筆や腕をならすために行ってから課題仕上げに入りました。
男児の楽しい話をきっかけに一旦は和やかになったのですが、一人また一人と作品を預かっていくうち、少しピリピリと良い緊張感が出始めました。
添削していると私の腕に頬を寄せる生徒が何人かいます。
セーターの肌触りが心地よいのかもしれませんが心の安定も少し担っているのかな、と思いながら私も温かい気持ちになりました。
以上です。
★いつもお世話になっております。ある分校からの週報です。
記
月曜日は、雪が積もり、普段自転車で来る生徒も歩いてやって来ました。
お家で雪だるまを作ったこと、学校で雪合戦をして遊んだこと等、楽しそうに話してくれました。
先週からホワイトボードに、日商検定まであと○○日!!と書くようにしています。
それを見て少しでも気を引き締めて頑張ってくれればと思います。
また、年長女児は、準7級の見取り算まで全て仕上げて来ました。
2桁×1桁のかけ算に入り、そして割り算をどう説明しようかと思っていた時に、大下先生のビデオ(YouTube)がヒントになり大変助かりました。
今まで割り算は「△△の中に○○の塊がいくつある?」で通じていたのが、年長さんには理解してもらえませんでした。そこで、「○○に何かを掛けると△△になる。それは何?」と聞いて考えさせるやり方を実践してみるとわかってくれました。
これからも指導上のアドバイス、宜しくお願い致します。