新潟の株式会社アルファブライトさんへの訪問記

新潟の株式会社アルファブライトさんへの訪問記

皆様のご健勝と清栄をお慶び致します。

さて、昨日・4月20日（土）は良い天気で、伊丹空港から飛び立って、遥か下に見える琵琶湖・まだ雪をかぶったアルプスの山々・青く澄んだ日本海・北に延びる能登半島・・・そして海岸沿いの平野部の街並みや畑の広がりなどを、新潟空港に到着するまで、とても良く見ることができました。

新潟市の中心部にある新潟市民プラザの16階レストランの窓からは、青い海の向こうに、佐渡島もくっきりと見渡せました。

その6階の大会議室で、250名チアックの職員が揃っての社員入社式や年次総会の各種のプログラムが、廣川正秋社長を主役にしつつ、時には、和太鼓の勇壮でかつ巧妙な「ばちさばき」とその腸にしみこむかのような力強い音響をも交えて、粛々と進行しました。

午後6時からの懇親会でも、廣川正秋社長の手慣れた司会や指揮に従って、大いに盛り上がる賑やかで楽しいものでした。

流石に、興学社・池田晃社長様が主宰されておられる各種のイベントをしっかりと見習われて、完成度の高いイベントが繰り広げられていました。

しかもこの宴席では、期待して、遠路の姫路からわざわざ飛んできただけの甲斐があるような、今後の交流を是非ともお願いしたいような株式会社アルファブライトさんにご縁のある立派な事業をしておられる方々にお出会いすることができ、とても嬉しく思いました。

取り分け、私が現在取り組んでいる事業は日本語学校ですので、この分野に関係のある方々数名にお会いできたことは幸運でした。

また、株式会社アルファブライトさんの職員の方々からは、岡村ゼミナールの学童保育の運営法の他に、早期知能開発：ACE Kids Academy（とりわけ、珠算・習字部門）に興味をもってのご相談がありました。

これは、もちろん、私の専門的な得意分野の事業ですので、大いにその事業の良さと運営の秘訣をお話しさせていただきました。

こうやって、株式会社アルファブライトさんとは、密接な交流を続けています。

同社は、私の想像を超えて、かなり多角的かつ奥深く日本語学校ビジネスに関わっておられることも分かりました。

こういう経緯もあって、日本語学校ビジネスは、国内はもとより、世界中に広がりを持っていることから、私は、最近特に、この事業の「発展性」は無限だと思い始めています。

引き続き、皆様のご理解とご協力とを宜しくお願い致します。

CJA日本語学校：岡村寛三郎
政府2省認可：医療通訳士の養成と派遣、協同組合クラブ・メデカルツーリズム・ジャパン