6月第2週 現場報告
第二報
★★岡村会長様 丸岡事業部長様、いつもお世話になります。珠算教育部長・高島篤です。
今週も順調に授業が進みました。
体験レッスンも1名あり、7月から入塾されると思います。
体験レッスン受講生数も流石に3月、4月よりは減りましたが、それでも口コミ等で毎月数名来ていただいてます。
何より、体験レッスン時に、先にそろばんを始めて成長している同年代の生徒の授業態度を見ていただけるのがその良いところです。
そろばんは、「速く、正確に」計算する道具です。
どうしても習い始めの時は、指使いを気にしながら、「正確に」を重視して指導していますが、ある程度出来るようになると「速く」を重視したほうが、結果的に「正確に」なります。
先月あたりから、この事を意識して、速く弾く反復練習をしています。
反射的に指が動くということは、空間認識が出来ているということです。
この能力を鍛えられるのがそろばんであり、数字を扱う習い事の中でも優れていると思います。創造力につながります。
順調に進んだように見えて完璧ではなかった生徒には、思い切って級を戻って復習してもらっています。
これにより、完璧に出来るようになります。
「急がば回れ」でしっかり実力をつけさせます。
逆に検定試験に落ちたり苦労した生徒が、一度コツを掴めば完璧に出来るようになっています。
苦労が報われる、誰でも練習した分、必ず上手くなるのがそろばんという習い事の素晴らしさです。
生徒全員が、先月より今月、前回より今回、ちゃんと上手くなっています。
他教場からも、スピードを上げて上達してきているという報告がたくさん来ています。
秋に開催するACE競技会で、ACEの生徒たちがどれくらい上手くなっているか見れるのが、今から楽しみです。
No.14
いつもお世話になっております。習字部からです。
(1)勝原校の授業の日は、両日とも雨降りでしたが、雨を吹き飛ばすぐらいの元気な「お願いしまーす!」のはじまりのあいさつでスタート。
雨の中、送迎してくださる保護者様にも感謝です。
まず、ウォーミングアップ、姿勢と筆をたてることを徹底。
「○○ちゃん、上手にできたね。みんな見て・・・」と作品を取り上げみんなに見せました。体全体を使って線を引くことができるようになってきている子は、線の太さ(細さ)と間隔が揃い、お手本により近い感じで書けていることを具体的に認め、褒めました。
その子の自信と他児へのよい刺激になれば・・・と思います。
(2)木曜日は会長様はじめ、(株)SRJの先生等が見学に来られ、授業の一端を見ていただきました。
ところで、三年生の男の子に嬉しい変化がありました。
持って帰ったお手本を忘れたり、硬筆の宿題も色々理由つけてしてこなかったりが多かったのですが、今回は忘れ物もなく、宿題のなぞり書きもしっかりとしてきていました。
その上、一時間バッチリ集中して取り組めました。
一筆めの45度で入筆というのが、やっと少し理解できたようで、以前より思うように書けて、本人も大満足の様子でした。
学校でも習字の授業があったらしく、その時にもうまく書けて褒めてもらったとか・・・
「お習字教室で頑張っているからやね!これからも今日のように頑張ろうね‼」とハイタッチして喜びを共有しました。
(3)宮田校の四年生の女の子、八木先生がちょうど、お見えになっていて、宿題のなぞり書きを、ぴったりとても丁寧になぞっているのを大変褒めていただき、嬉しそうでした。
いい機会だったと私も嬉しく思いました。
(4)英賀保校の年中の女の子、ウォーミングアップの時の姿勢がとってもよく、いっぱい褒めました。
細い線も書けるようになってきています。
課題の【さら】の【ら】が難しくて何枚も書いて練習しました。
来週は提出作品清書です。
どの教室の子どもたちも少しでもいい作品が書けるように、各々にあった言葉かけしていきたいと思っています。
以上です。よろしくお願いいたします。
第二報
★★岡村会長様 丸岡事業部長様、いつもお世話になります。珠算教育部長・高島篤です。
今週も順調に授業が進みました。
体験レッスンも1名あり、7月から入塾されると思います。
体験レッスン受講生数も流石に3月、4月よりは減りましたが、それでも口コミ等で毎月数名来ていただいてます。
何より、体験レッスン時に、先にそろばんを始めて成長している同年代の生徒の授業態度を見ていただけるのがその良いところです。
そろばんは、「速く、正確に」計算する道具です。
どうしても習い始めの時は、指使いを気にしながら、「正確に」を重視して指導していますが、ある程度出来るようになると「速く」を重視したほうが、結果的に「正確に」なります。
先月あたりから、この事を意識して、速く弾く反復練習をしています。
反射的に指が動くということは、空間認識が出来ているということです。
この能力を鍛えられるのがそろばんであり、数字を扱う習い事の中でも優れていると思います。創造力につながります。
順調に進んだように見えて完璧ではなかった生徒には、思い切って級を戻って復習してもらっています。
これにより、完璧に出来るようになります。
「急がば回れ」でしっかり実力をつけさせます。
逆に検定試験に落ちたり苦労した生徒が、一度コツを掴めば完璧に出来るようになっています。
苦労が報われる、誰でも練習した分、必ず上手くなるのがそろばんという習い事の素晴らしさです。
生徒全員が、先月より今月、前回より今回、ちゃんと上手くなっています。
他教場からも、スピードを上げて上達してきているという報告がたくさん来ています。
秋に開催するACE競技会で、ACEの生徒たちがどれくらい上手くなっているか見れるのが、今から楽しみです。
No.14
いつもお世話になっております。習字部からです。
(1)勝原校の授業の日は、両日とも雨降りでしたが、雨を吹き飛ばすぐらいの元気な「お願いしまーす!」のはじまりのあいさつでスタート。
雨の中、送迎してくださる保護者様にも感謝です。
まず、ウォーミングアップ、姿勢と筆をたてることを徹底。
「○○ちゃん、上手にできたね。みんな見て・・・」と作品を取り上げみんなに見せました。体全体を使って線を引くことができるようになってきている子は、線の太さ(細さ)と間隔が揃い、お手本により近い感じで書けていることを具体的に認め、褒めました。
その子の自信と他児へのよい刺激になれば・・・と思います。
(2)木曜日は会長様はじめ、(株)SRJの先生等が見学に来られ、授業の一端を見ていただきました。
ところで、三年生の男の子に嬉しい変化がありました。
持って帰ったお手本を忘れたり、硬筆の宿題も色々理由つけてしてこなかったりが多かったのですが、今回は忘れ物もなく、宿題のなぞり書きもしっかりとしてきていました。
その上、一時間バッチリ集中して取り組めました。
一筆めの45度で入筆というのが、やっと少し理解できたようで、以前より思うように書けて、本人も大満足の様子でした。
学校でも習字の授業があったらしく、その時にもうまく書けて褒めてもらったとか・・・
「お習字教室で頑張っているからやね!これからも今日のように頑張ろうね‼」とハイタッチして喜びを共有しました。
(3)宮田校の四年生の女の子、八木先生がちょうど、お見えになっていて、宿題のなぞり書きを、ぴったりとても丁寧になぞっているのを大変褒めていただき、嬉しそうでした。
いい機会だったと私も嬉しく思いました。
(4)英賀保校の年中の女の子、ウォーミングアップの時の姿勢がとってもよく、いっぱい褒めました。
細い線も書けるようになってきています。
課題の【さら】の【ら】が難しくて何枚も書いて練習しました。
来週は提出作品清書です。
どの教室の子どもたちも少しでもいい作品が書けるように、各々にあった言葉かけしていきたいと思っています。
以上です。よろしくお願いいたします。