Cool Japan Academy&ACE KIDS ACADEMY

主として、学習塾「岡村ゼミナール㈱」・日本語教師養成講座「CJA」に関することについて、気ままに書いています。

そろばん技法が優位であることの根拠と効果

2017年01月08日 | お知らせ
そろばん技法が優位であることの根拠と効果

(1) 「有用性の大きさ」
過去数百年間に亘って磨かれ続けた歴史を持つ日本の伝統技能の中でも頂点に位置する高度で精緻な計算手法であること
=歴史の長さは、昔も今も、人びとの生活面・実社会において有用性が大きいこと・高いことの有力な証明

(2) 「直接効果」の大きさ
目を見張る計算力・暗算力の高さ・・・桁数の多い大量の数値の演算処理における際立つ正確性と迅速性

(3) 「付随効果の多様さと大きさ」
 そろばんを使ってのそろばん練習から出発して、付随的に発生する≪知能開発効果≫の多様さと大きさ
① 【注意力】多くの桁数の数値を正確に読み、正確・迅速でかつ精緻な指の運用で球をはじく際の注意力の深化・向上
② 『集中力』できる限り時間を切り詰めて、しかも正確に各種の演算を処理するための精神的緊張の繰り返し過程から生まれる思考の一点への集中度の強化
③ 「忍耐力」演算のスピードや正確性を最高度のレベルにまで高める反復練習を続けるには、姿勢や精神の統一と継続が必要で、辛抱・忍耐力の練磨につながる
④ 「記憶力」とりわけ暗算練習時における数値全体の素早い読み取りとその記憶の積み重ねで辿る正確な演算結果の獲得練習は、結果として、自己を取り巻く全ての生活環境への観察力の鋭さと記憶の強度を最高度にまで高める効果があり、そろばん練習に勝る有効な技能はない。

(4)「費用対効果」が著しく大きく、その経済性・合理性は計り知れない。
  そろばん練習に必要な塾の学費は、月々数千円でしかないにもかかわらず、そこから得られる直接効果と(間接的)付随的効果は、上記の通りであって、効果の大きさの総合計の価値は、有限の数値では表現できない程に貴重でかつ無限の広がりを持っていると感じています。

(5)「学習塾とそろばん塾との融合」・・・そこで、≪学習塾がそろばん講座をも採用≫して、上記のような早期知能開発を志向してゆけば、子どもたち・生徒たちの能力向上は目立って著しく、その優秀な技と知識を活用する事になる諸般の学習指導は、極めてやりやすく、又効果も大きく、後々の進路指導や進学受験指導・進学実績にもたらす効果の大きさは、計り知れない。

  以上、岡村ゼミナールが全国の学習塾の皆様に、そろばん塾の採用をお薦めする理由を端的に述べました。

  フランチャイズチェーン・システムのお問い合わせは「岡村ゼミナール」ACE Kids Academy事業部長・丸岡智弘までどうぞ。
  ACE Kids Academy:フリーダイヤル0120-121213、㈹電話079-284-2100

                                          平成29年1月8日 日曜日
                                          岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
                                          早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座
                                          ACE Kids Academy:フリーダイヤル0120-121213、㈹電話079-284-2100
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「読み・書き・そろばん」能力育成への熱き思い

2017年01月08日 | お知らせ
「読み・書き・そろばん」能力育成への熱き思い

皆様のご清栄をお慶び致します。

さて、「岡村ゼミナール」の持続的な成長と発展を望む場合、国公立大学進学・地域トップ高校進学・有名私立中学進学などに向かう受験生や生徒たちの学力向上に向け、職員一同が、日夜を分かたず、そのプログラムやシステムの作成に精魂を込めて励むと同時に、目の前の生徒たちの「面倒をとことん」見て、成績を向上させることに尽きるでしょう。

 しかし、この様な学力向上のために必須のプログラムないしはシステムの作成を、小学校高学年生からを対象に考えれば、どうしても算数や国語・理化・社会といった教科への深入りにならざるを得ません。

 しかし、よくよく考えて見れば、物心つく3歳児から10歳前後の小学校高学年生に至るまでの期間において「読み・書き・そろばん」分野での基礎的能力を上手に(効率よく)身に着けさせ、育ててきているかといった、いわゆる早期知能開発の成否こそが、例えば、私立中進学受験勉強や地域トップの公立高校進学を準備し始める小学校高学年生において、算数や国語などの教科学習の習得や定着度に大きく影響してくることが、次第に明白になってきています。

 このように、子供たちの精神的成長や各種能力の成長・発達の経緯を理解して行けば、早期知能開発:「読み・書き・そろばん」こそが、子どもたちの将来の大成のためには、不可欠の出発点であり、第一歩となることが理解されてきます。
 
「岡村ゼミナール」では、以上のような視点から,早期知能開発:ACE Kids Academy珠算・習字・英会話・速読講座を、是非とも、世間の子どもたちの全員の間に普及させてゆきたいと願っています。

 皆様のご理解とご支援を何卒よろしくお願いします。

平成29年1月8日 日曜日
岡村ゼミナール(株) 会長 岡村寛三郎






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智慧と生きる力の源(みなもと)

2017年01月07日 | お知らせ
早期知能開発:ACE Kids Academyは, 智慧と生きる力の源(みなもと)

 皆様のご清栄をお慶び致します。

 ところで、早期知能開発志向ACE Kids Academy(珠算・習字・英会話・速読講座)の産みの親は、学童保育OKAMURA Kids Worldであったことについては、2年前のACE Kids Academy創業期に皆様にお伝えしています。

 ACE Kids Academy開講の1年前にスタートした学童保育OKAMURA Kids Worldは、大きな期待を抱いての開校でしたが、開校当初は、生徒募集や経営面では厳しい苦戦の連続でした。

 しかし、その教室開校の陰で、その年の夏休みの特別プログラムでの保育機会に、珠算能力や習字能力が際立つ優秀児(姉と弟さん)に出会ったことから、改めて、早期からの「読み書きそろばん」能力の育成がいかに大事であるかを痛感したのです。

 この劇的な出会いは、正に私どもには、その生徒たちの能力の凄さに目を見張らせられたばかりか、学習指導についての有り方・考え方を根底から覆すほどまでの大きな役割を果たしたショックでした。

 即ち、私どもにとっては、正に歴史に有名な、あの「黒船来航」に匹敵しました。

 実を言えば、大方は小学高学年生からの生徒たちを対象にしての学力促進・進学受験指導の塾を運営していて、開塾当初より、「読み・書き・そろばん」といった重要な基礎的能力の獲得・養成面において多少の遅れを取っている子供・生徒たちへの指導や学力向上に、格別の苦労をし続けてきたものですから、逆に上記のような高いレベルの「読み・書き・そろばん」能力を既に獲得済みの子どもたちを目の前にして、その発見と驚きは、正に天上からの雷鳴に匹敵し、天からの啓示とさえ思われました。

 それからの毎日は、珠算・習字講座を主体とするACE Kids Academy開講に向けてのシステム作りに突貫作業の連続でしたが、その間の情況については、いささかの長文ですが下記の≪参考資料≫をご参照くだされば誠に幸いです。

 こうして、2年前に珠算・習字講座が無事に開講し、その後もそれらの講座を核にしつつ、英会話と速読講座とを加え、ACE Kids Academy全体が、極めて順調な経緯を保っています。

 この順調な推移において特筆するべき事項は、何よりもそろばん教室の運営ノウハウを惜しみなく与えてくださった京都・人気No.1珠算塾=新そろばん楽習塾・岡部秀夫先生であり、岡部先生をご紹介くださった(株)ダイイチ・会長・宮永英孝様ですが、第二に、講師募集に応じて集まって下さった多数のそろばん・習字講座向けの優秀な講師・先生方です。

両講座の講師の先生方は、ごく少数の社会人男性の他は、子育てを大方は終えられたご家庭の主婦たちですが、この講師の方々の「純粋そのもので、一途な熱意と愛情に溢れた」生徒たちへの指導姿勢は、単にそろばんや習字についての技能レベルが高い以上に、極めて貴重な「教育者としての魂や情熱」の持ち主だとの高い評価をさせていただくのに十分です。

私が、講師の先生方に対して、何故こういうように高い評価を為してかつ信頼を寄せられるのかと言えば、珠算・習字部(そして時には英会話部)の講師たち全員から、2年前の開講以来、毎週・毎週、正に時計の時を刻むが如きの正確さと誠意を持って、教室現場での指導の情況や子供たちの様子を「週報」としてご報告いただき続けているからです。

即ち、ACE Kids Academyでは、播州エリアでの20教室程で各種の講座を運営していますが、常に多くの教室現場からの最新にしてかつ貴重な情報が、とりわけ習字部講師からの週報においては、その大部分において、毎回のレッスンでの生徒作品の写真付きで、毎週末にイ・メールで確実・迅速に受信できるような体制が出来上がっているのです。

しかも、それらの週報が週末ごとに一括・編集されて、「週報集」として全講師にフィードバックされているのです。

その週報集を参考≪資料≫の一つにしつつ、どの講座においても、月2回の割合で、講師研修会が開催され、そこでは、ACE Kids Academy事業部長を核に、それぞれの講座の教育部長をリーダーとしつつ、各種の教育プログラムの進行や季節ごとの行事予定などに応じて、講師間で各種の課題や問題点が取り上げられ、そしてその適切な解決に向けての率直な意見交換が活発に行われ、生徒たちの技能向上に向けての指導法や教室運営上の望ましい手法などの開発が、継続的でかつ著しい改善・進歩を見ながら実現し続けてきているのです。

こうした集団運営の良さは随所で発揮され、講師間の業務上の協力関係や助け合いも大いに進み、ある講師の欠勤の場合にも他の講師が交代役を即座に務めるなどによって、教室運営に全く穴をあけることなく、全教室が毎日、予定された時間割通りに、レッスン指導を続けられています。

この様にして、早期知能開発:ACE Kids Academyの運営が珠算・習字部を核に順調に進んでいることは、種々の意味で英会話部や速読講座の明日や近い将来にも、直接間接に好影響を与えるでしょう。

実際、英会話講座への世間からの需要は堅調で、学童保育:OKAMURA Kids Worldでの英会話教育においても、専任の外国人講師による様々な種類のレッスンやイヴェントが大層な人気を得ています。

そこで、話は「学童保育」OKAMURA Kids Worldに戻りますが、普段の日における通常の保育活動の別枠での≪夏休み中の特別保育≫や≪冬休み中の特別保育≫といった季節イヴェントに関わっていて感じることは、多くの子どもたちが勉強や遊びの時間において見せる可愛く純真な心と節度ある態度・姿勢です。

これらの良き態度は、もちろん家庭での育て方や躾教育のレベルの高さや品の良さなどに由来するものですが、小学1年生にして既になかなか立派な学習姿勢をとっている子が少なくないという実態は、当塾専任の外国人講師が英語オンリーで担当する学童保育:OKAMURA Kids Worldの利用者家族の社会的レベルの高さを反映しているものでしょうが、(1)世間が、子供たちの英会話習得を強く望んでいることと、(2)取り分け、共働き家庭や職業婦人が次第に増えている最近の事情を私たちに明確に示唆しています。

かくて、学童保育(OKAMURA Kids World)事業は、「岡村ゼミナール・グループ」の明日の姿・明日の事業上の重点をどこに置くべきかを示唆しているように思われます。
即ち、学童保育(OKAMURA Kids World)事業は、「岡村ゼミナール」発展のための智慧と活力の源を与えてくれているものと考えられます。

では、皆さま今後ともなにとぞよろしくお願いします。

平成29年1月7日 土曜日
岡村ゼミナール(株) 会長 岡村寛三郎

≪参考資料≫
平成29年1月6日 学習塾がなぜ「早期知能開発志向ACE Kids Academy」
(珠算・習字・英会話・速読講座)開講なのか?

皆様の日々のご精励に深く感謝します。

ところで、青少年を顧客対象とする学習塾にとって、我が国における人口縮小=少子高齢化現象の進行への対応策は急務です。

そこで、既存の事業エリアを拡大させる隣接エリアでの新規教室開設は、多くの学習塾が最初に考える対応策となりますが、厳しい少子化情況と同業者間での競争激化の昨今を考えれば、数千万円にもなりかねない初期投資額の回収はほとんど絶望的とさえ思われます。

第二の対策は、個別指導部門や英会話部門の開設などですが、市場はすでに完全に飽和状態で、今更の新規開設には世間の反応は微々たるものでしょう。

第三に、資金力のある大手学習塾なら、学童保育事業の開講ともなりますが、これも単に「子守の代行業」程度の中身の薄い教育指導では、費用対効果(「学費」対「学業効果の大小」)への厳しい評価が下されて、結局のところ、世間の支持を得られません。

第四に、運営経費の節減やスタッフ職員への研修や監督の強化などへの依存に走りがちとなりますが、これらは、反作用・副次的効果もあって、長期にわたる実行・強行が難しいところです。

以上、何れの対応策も長期的視点から見て、決して効果的とは言えません。

そこで、岡村ゼミナールでは、昨春以降、早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座の開講へと全力疾走しました。

即ち、自塾内の各分校毎の講座時間割をもう一度徹底的に見直して、ACE Kids Academy講座で使用可能な空き教室を作りだせる曜日と時間帯を捻出し、そこに当てはめて新規開講するならば、高額になりがちな家賃類は全くと言っていいほどに発生せず、大方は、単に増員したスタッフ向けの駐車場などの確保が問題となるのみです。

新規採用・増員のスタッフのお給料は、もちろん生徒募集に工夫と努力をして、そこから賄うということで収支計算を立てます。

そこで、(1)スタッフ採用・募集広告費用、(2)開業前後の研修活動費、(3)生徒募集広告費、(4)講師・生徒・事務局向けの内部管理システム等の構築費、(5)教材教具等、教室備え置き部品の購入費などが、スタッフ給与以外の主な出費項目となります。

取り分け、(1)と(3)にどれほどの費用を掛けるかという問題がありますが、それは、自塾の財源体力、開業予定のエリアの広狭や人口数なども要因となって決定されるでしょうが、なるべく無駄な投資はしたくないものです。

とはいえ、早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座には全く無縁に等しかった学習塾が、新規事業として行うのですから、中途半端な決意と姿勢では、開業は危険な罠になり得ます。現実に、そういった例が見られます。

しかし、私ども、岡村ゼミナール(株)・ACE Kids Academy事業部では、そういった新規事業開設向けの予算や準備の内容レベル等に関し、すでに貴重な体験例を持っています。

 岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)は、新規事業開始に向けての種々のリスクを回避し乗り越えるべく、社内の人材活用もさることながら、自分自身で徹底的に珠算業界の歴史と実情を観察・チェックしながら深く研究し、約1年間、正に「一滴の水をも漏らさぬ」万全の体制で臨むべく、毎日毎日考えて考え抜いて、過去43年間の学習塾運営の経験を踏まえつつ、ACE Kids Academyの開設と運営システムを作り上げてきました。

それでも、何点かは失敗もあり、あるミスの場合には、その恐ろしさに身震いしました。

そういった身を切る恐怖も体験しながら、漸く「開講」という目標地点にたどり着き、今は何やら追い風も感じられて、順調な船足での進み方です。

そこで、私は、この珠算塾開講という「危険も潜在しているけれどもチャンスも大きくて」、生徒数増加や生徒の学力と学習姿勢の確立に大きく貢献する早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座の開講作戦を、全国の学習塾にも「効率的でしかも安全に」採用・推進していただきたくて、5月18日[月]には、私塾界の山田未知之様(「私塾界」代表取締役)の主催される東京・お茶ノ水(駿河台)でのセミナーにおいて、フランチャイジ―募集のための展示会を開催します。

フランチャイジ―募集の核心は、新そろばん楽習塾・岡部秀夫先生ご指導の下で当塾が独自に開発してきた珠算教室ですが、全国の学習塾さんが「珠算塾を開講してみてよかった!」と感激してくださることを夢見て、精一杯のご支援をさせていただきます。

では今後ともよろしくお願いします。

平成27年5月17日 日曜日
岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座
ACE Kids Academy:フリーダイヤル0120-121213、


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変化や不確実な時代はチャンス

2017年01月06日 | お知らせ
変化や不確実な時代はチャンス

皆様のご清栄をお慶び致します。

ところで、英国や米国では、昨年において、既存の政治システムや経済・社会情勢に急激かつ予想外の変化が起こっていて、本年ではとりわけ、それらがアジアや日本にどういう影響をもたらすのか、先が読めない不確実・不透明な時代だと盛んに言われています。

 しかし、そのような不安な時代だからこそ、人びとは、思考や心のバランスを維持するためにも、とりわけ文化面や学芸面での安定性や不変の価値を持つものを強く追い求め続けるでしょう。

 歴史を紐解けば、戦国・乱世の数百年前の時代においてすら、子供向けの基礎教育機関としての「寺院や寺子屋」において、読み書きそろばんが最重要されてきたことを思えば、科学技術が飛躍的に進歩し続けている21世紀の最中(さなか)において、「大きな社会的変動や不確実性」が多くの人たちの間で心配されている本年においてこそ、現代版・寺子屋とも言うべき、民間教育機関としての学習塾の存在と活動の意義と効用は、人びとの心と社会の安定化に向けて、かなり重要な役割を果たすものと考えます。

 つまり、親たちの世代において社会的混迷が予想され広がるときほどに、我が子たちにおける将来を慮り、生活の安定化を望み、しっかりと見据えての基礎教育の重要性を深く認識し、それを基盤にしての子どもたちや個々の家族の生き残る力や社会全体の発展を強く望むことになります。

 社会の不透明性増大と子弟教育の重要性認識と実践行為と間に横たわるそういう強い連関性を考えれば、我々の学習塾や職員スタッフが、世間や親たちの熱い期待にしっかりと応えるべき必要性や機会の増大が明瞭に見えてきます。

 かくて、岡村ゼミナールでは、昨今の社会情勢の不透明性を、むしろチャンスに切り替える意思の強さと知恵を持って、子どもたちへの基礎学習指導、そして年上の学生たちの最高学府に向けての厳しい受験競争と高い志での進学希望に沿っての高等教育の充実と支援活動を、今日よりも明日においては、一層の事、強化・レベルアップしつつ、50年近い歴史を持つ誇り高き学習塾として、その使命と責任を、全力を挙げて、しかも喜んで果たしてゆく所存です。

 皆様、どうか今後ともよろしくお願いします。

平成29年1月6日 (金)
岡村ゼミナール(株) 会長 岡村寛三郎


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変化の流れを呑み込み「一体化」

2017年01月05日 | お知らせ
変化の流れを呑み込み「一体化」

皆様のご清栄をお慶び致します。

ところで、2017年を象徴する言葉は「激変」となるでしょう。

 なぜなら、米国のトランプ大統領の言動と日経新聞などの毎日の報道から推測されることは、世界の政治・経済・社会等の諸分野にわたっての大きな変化の到来ということにつきます。

 翻って、私たち学習塾の業界での潮流の変化も大波小波と様々にありますが、底流にひそみ、学力形成や生徒募集の有り方などの運営全体に強い影響を与えている変化の要因は、少子高齢化[労働力人口の減少]と女性の職場進出の急激な進行などによる家族生活、とりわけ子どもたちの生活・学習スタイルの急変でしょう。

 そこでは、子どもたちの学力形成における家庭内・家族の直接的な関与の減少と学習塾への支援依頼の増大現象が進行しています。

 しかし、そういった世間一般の学習塾などの民間教育機関への需要増大(追い風)を如何に上手に、効率よく吸い上げ利用して、生徒の学力を向上させ、学習塾運営の基盤増強につなげるかという教務・営業手法やノウハウ面での有無や巧拙は、各学習塾の成長・発展に明らかな差を創り出していくものと推測されます。

 このことは、各学習塾の経営陣や教室長、それを補佐するパートナー講師スタッフなどの共通の目標達成に向かっての団結や協力関係の構築やその在り方など、多様な要素についての考察・研究・改善などが継続的に必要となるでしょう。

 それら教務・業務面での改良や新手法の採用などの具体的な推進については、幹部やスタッフからの今後の議論や提案を基にしつつ効率的に行うことにして、本稿を終了します。

 では皆さま、今後ともなにとぞよろしくお願いします。

 平成29年1月5日 木曜日
岡村ゼミナール(株) 会長 岡村寛三郎



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