こんにちは。アダチマです。
何と3年ぶりの投稿。前回の投稿が、2020年3月。ずーっと塩漬けになったまま、広告非表示(有料)の料金だけ払い続けていた(笑)。消してしまおうかとも思ったのですが、コロナを挟んで書き続けるのも悪くない気がしてきた。そんな訳で、久々の投稿です。
さて、ブログ再開の試運転に、まずは本の話。
昨年の11月に買った、『限りある時間の使い方』について書きます。
われわれにとって、時間とはすなわち、自分の命(死ぬまでの時間)である
という、考えたらあたりまえだけど頭から抜けていた事実について、淡々と分かりやすく書かれている本。高橋璃子さんの訳文も読みやすく、気に入った箇所を手帳に転記したり、時々、寝る前にぱらぱらと目を通したりしています。付箋、貼りすぎ(笑)
特に、巻末の「付録:有限性を受け入れるための10のツール」の9項目め、「親切の反射神経を身につける」は、今年に入ってからもずっと実行していて、とてもおすすめ。もやもやと気疲れしなくなりました。
用事があって大阪市内に出かけた際に、地下鉄内の広告で見て気になり、その後、書店で見つけてそのまま買ってしまった。まんまとやられた感じ(笑)まあいいか。
買ってすぐに読める幸せ、日々是好日
アダチマ