こんにちは。アダチマです。
敬老の日がらみで、万歩計ネタが続いています。
「自分で買いにいくのは面倒だけど…」
→プレゼントで万歩計が届きました。
「ベルトが無い服装の時につける場所がないなぁ」
→細ゴムのベルトで、いつでも装着できます。
スタートの準備が整ったら、後は継続。
先日、たまたま目にしたテレビ番組の生活習慣病の特集では、
「中高年以上の女性なら、一日最低6000歩。理想は10000歩」
と専門家の先生がコメントされていました。
他のことでもそうですが、だいたい1ヶ月くらい続けられたら、
「もう、継続しない方が気持ち悪い」という風になりませんか。
身体に関することなら尚さらです。
この涼しいシーズンにまずは1ヶ月間。継続できたら、しめたもの。
1週間分の記録したものをまとめて見返すと、
自分の行動範囲と歩数の関連性も見えてきます。
私は、手書き派なので、A6サイズのコンパクトなスケジュール帳を使っています。
その最初の方のページ、見開きで横に1月〜12月、
縦に日付が書いてある年間カレンダーに、万歩計の歩数を時々まとめて転記しています。
だいたい、この年間カレンダーの欄は幅が細過ぎて予定等は何も書き込めず、
毎年空欄のままになっていることが多かったですし(私だけ?)
もちろん、Excelで作表・グラフ化して見やすくまとめるのもありです。
そして、この数ヶ月分の記録をふとした待ち時間などに眺めていると、
歩数が多い時と少ない時の傾向が、自分でなんとなく分かってきます。
私の場合、歩数が多かった日の過ごし方は、
「電車での外出」「美術館・博物館」「買うものを決めて数店舗をはしごする買物」
逆に、歩数が少なかった日の傾向としては、
「雨天」「子供の送迎が無い時」「車で外食した時」
こんな日は、傘をさして近所をぐるっと散歩する、とか
コンビニまで行って買いだめして困らない安価なもの(ゴミ袋、片栗粉など)を買って帰る、
とか少し靴を履いて歩く用事を作るだけで気分が全然違います。
年配のご両親には、卓上カレンダーなどに書くことをおすすめしてもいいですね。
それで、時々、電話で聞くんです。
「今日、どれくらい歩いた?」って。
これは、子供(成人)ではなく、孫からのストレートな質問の方が良いでしょう。
「ねぇ、おばあちゃん。きょうはなんぽあるいたの?」
これには逆らいにくいですよね。
その場ではちょっと水増ししても、翌日にはちょっと足を伸ばして活動的になるかも。
まあ、無理は禁物ですけどね。
あ、そうそう、余談ですけど
細ゴムでウエストに巻いておくと、女性の場合、
洋式トイレで腰を下ろした時に万歩計を目にする確率が高くなります。
胸元のストラップや鞄の中、ポケットの中はわざわざ見ないけど、
ウエスト周りなら洋服を整える時に嫌でも目にしますからね。
それで、「あ。今日はまだこんなに少ししか歩いていないんだ」
と自覚する訳です。
ご年配の方だけでなく、車中心の生活スタイルの方にも万歩計はおすすめですよ。
万歩計のお話は、ひとまずこれでおしまい。
続けててくてく、日日是好日
アダチマ
敬老の日がらみで、万歩計ネタが続いています。
「自分で買いにいくのは面倒だけど…」
→プレゼントで万歩計が届きました。
「ベルトが無い服装の時につける場所がないなぁ」
→細ゴムのベルトで、いつでも装着できます。
スタートの準備が整ったら、後は継続。
先日、たまたま目にしたテレビ番組の生活習慣病の特集では、
「中高年以上の女性なら、一日最低6000歩。理想は10000歩」
と専門家の先生がコメントされていました。
他のことでもそうですが、だいたい1ヶ月くらい続けられたら、
「もう、継続しない方が気持ち悪い」という風になりませんか。
身体に関することなら尚さらです。
この涼しいシーズンにまずは1ヶ月間。継続できたら、しめたもの。
1週間分の記録したものをまとめて見返すと、
自分の行動範囲と歩数の関連性も見えてきます。
私は、手書き派なので、A6サイズのコンパクトなスケジュール帳を使っています。
その最初の方のページ、見開きで横に1月〜12月、
縦に日付が書いてある年間カレンダーに、万歩計の歩数を時々まとめて転記しています。
だいたい、この年間カレンダーの欄は幅が細過ぎて予定等は何も書き込めず、
毎年空欄のままになっていることが多かったですし(私だけ?)
もちろん、Excelで作表・グラフ化して見やすくまとめるのもありです。
そして、この数ヶ月分の記録をふとした待ち時間などに眺めていると、
歩数が多い時と少ない時の傾向が、自分でなんとなく分かってきます。
私の場合、歩数が多かった日の過ごし方は、
「電車での外出」「美術館・博物館」「買うものを決めて数店舗をはしごする買物」
逆に、歩数が少なかった日の傾向としては、
「雨天」「子供の送迎が無い時」「車で外食した時」
こんな日は、傘をさして近所をぐるっと散歩する、とか
コンビニまで行って買いだめして困らない安価なもの(ゴミ袋、片栗粉など)を買って帰る、
とか少し靴を履いて歩く用事を作るだけで気分が全然違います。
年配のご両親には、卓上カレンダーなどに書くことをおすすめしてもいいですね。
それで、時々、電話で聞くんです。
「今日、どれくらい歩いた?」って。
これは、子供(成人)ではなく、孫からのストレートな質問の方が良いでしょう。
「ねぇ、おばあちゃん。きょうはなんぽあるいたの?」
これには逆らいにくいですよね。
その場ではちょっと水増ししても、翌日にはちょっと足を伸ばして活動的になるかも。
まあ、無理は禁物ですけどね。
あ、そうそう、余談ですけど
細ゴムでウエストに巻いておくと、女性の場合、
洋式トイレで腰を下ろした時に万歩計を目にする確率が高くなります。
胸元のストラップや鞄の中、ポケットの中はわざわざ見ないけど、
ウエスト周りなら洋服を整える時に嫌でも目にしますからね。
それで、「あ。今日はまだこんなに少ししか歩いていないんだ」
と自覚する訳です。
ご年配の方だけでなく、車中心の生活スタイルの方にも万歩計はおすすめですよ。
万歩計のお話は、ひとまずこれでおしまい。
続けててくてく、日日是好日
アダチマ
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