杉田水脈という議員には、国会議員としてよりも、一社会人としての資質が欠如していると考えられる。けだし、統一教会が、家族のためにと死亡保険金を積み立ててなくなった当事者の家族への愛情を、恐喝まがいの洗脳によって献金させながら、献金者の協会への信頼です、と開き直る様によく似ている。
杉田水脈を擁護する岸田政権には、統一教会を禁止する気はない。いつまでも、自民党はツボを抱えながら日本人を食う。
杉田水脈が公衆の面前から消えることを願う。
「日本には命に係わる酷い女性差別は存在しない。」
「彼女ー伊藤詩織さんの場合は、明らかに女としての落ち度はあった。」
BBC2018 6 インタビューで発言するも、一度は「していない。」と虚偽答弁
「女性はいくらでもうそをつけますから。」
「性暴力被害者に対して申し上げたことではございません。女性を蔑視する意図は全くございません。」
ー意味不明な釈明
「BBCのインタビューを受けたのは4年前、当時は不起訴で検察も不起訴不当ということで、性暴力も性被害も存在しなかった。」
「男女平等は絶対実現しない。反道徳の妄想です。」
2016年、国連 女性差別 委員会で
「 小汚い格好に加え、チマチョゴリやアイヌのコスプレおばさんまで登場。同じ空気を吸っているだけで気分が悪い。」
このの発言について塩村議員から問い詰められた杉田は、被害者ぶってこう答えた。
「100人くらいの人が私を取り囲んで至近距離で罵声を浴びせた。当時、一般人であった私が、そのような感情を持つのは仕方がなかった。」
しかし、杉田はブログで残している。
「 近づこうとすると、 大勢の人たちに囲まれた。」
全くの大嘘が暴露されたが、「今は内閣の一員として、政府の指示に従って差別のない平和な社会づくりのために努力していきたい。」
50を超えた大人の言うことだろうか?
三つ子の魂100歳まで
どう考えても、民族差別主義者が骨の髄まで染みついている杉田水脈に、議員の資格はないと思うのだがーーー
第一、敗訴した伊藤詩織さんとのイイネ裁判を控訴する杉田水脈が、過去の発言を反省しているとは思えない。
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どうか、杉田水脈議員辞職を広めてください。