釈然としない小池百合子の会見である。記者などは小池に媚びいる糞記者である。
「東京都、コロナ警戒レベルになりましたがーーーインフルエンザも流行してきています。都民への呼びかけをお願いします。((´∀`))ケラケラ
とってつけた打ち合わせありきの質問に、ため息が出る。大事なのは、コロナ警戒に対するとの対策方針を問うことだろうが、と思ったりするが、テレビ記者なんかみんなそういうもんだ。ペン乞食、当たり障りなく楽して銭もらうアコギで卑劣な商売。
小池は会見の中でこう言った。
「コロナ感染については橙信号、警戒の赤になったのは、医療関係者自身、例えば看護師さんだとかがコロナ感染し、周囲の人も濃厚接触者になって病院の機能が弱冠落ちているということと、救急車の対応が間に合わないということ、といってもこれはころなというよりは、むしろ一般の疾病でもって急に体調が悪くなった方をお運びするというのが増えていて、むしろコロナとは別の話とーーー
ツィンデミック
救急車の増加
小池百合子は救急車の増加は、コロナ以外の疾病患者だと断言したが、昨年の記録では、年末は、2019年統計より格段に救急車出動件数は落ちていた。
病院で受け付けることのできない一般の疾病患者は、コロナ副反応の患者以外に考えることは無理筋である。
この女が東京都知事になってしたこと言えば嘘をついて嘘を塗り重ねて税金を食らっただけだろう。超過死亡はコロナと関連性があると指摘される今においてもコロナ被害者の増加を一般の疾病患者にすり替える神経には殺意すら感じる。この女は活かしておくべきではない。とはいえ、小池百合子の面をじっくり見ればいい。これはお面だ、マスク、マスクのマスクの下の顔は、多分影武者なんだろう。痛い話であるが、政治家は偽造品ばかりだ。そうでも思わないと、ここまで政治家が平然と悪さをしでかすとは思えない。
この国は、政治、経済もなんかマトリックスの中にいて、逃れられないアリジゴクに落ち込んだとしか思えないくらいに社会は汚れた。
小池百合子は、それでもワクチンを進める。
やっぱり普通ではない。