ぴろんとミミのHAPPY LIFE

歌と花と愛犬ミミ(マルチーズ)をこよなく愛するぴろんの日々…

月たちの衣装

2015-11-10 19:31:52 | ミューズ・アンサンブル
久しぶりにフリーの休日

あいにく雨模様の一日


ということで

ミューズの本番の衣装製作に取り組む



以前使っていたミシンは

ぴろん娘のところへお嫁入りしましたので

新しいミシンを購入



今日はゴソゴソとその新しいミシンを

引っ張り出して

ドン、とテーブルの上に。



先ずは使い方を確認

基本縫いのみのミシンですから

簡単に取り組めました


生地をチョキチョキと裁断し

ダーッと縫い合わせます

1月から12月のそれぞれの月たちの衣装


カラフル衣装です(*^^*)



今日だけで4人分は完成‼️


このペースであれば

早めに全員分完成できるとおもう





まあ、この団の活動も

いろいろな演目をやり

様々な人達と関わり

その間

いろいろな事があった


良いこともそうで無いことも




我々は大人の集団


話し合いは非常に大事


私は団のメンバーひとりひとり

その時は家族だとおもって接しているつもりだ

それが裏目にでる事もあるという事に今回

嫌という程思い知らされた




どちらかが崩れてしまっていない限り

健全な精神があれば

顔と顔を合わせて話し合うことで

激しくぶつかったりすることもあろう

当たり散らすこともあるであろう

けれど仲間(家族)だからこそ

本音、本心をぶつけ合う


お互いを理解しあうためには

大事な事ではないだろうか?




勘違いや誤解なども

多分全部は難しいだろうけれど

多少は解けるかもしれないし

一方的に終了することも無いはずだ

かつ、

物事の結果には

『複数』の原因が必ずある

小さい事の積み重ねでありそれに気づく事も必要だ

一つの原因のみを大きく取り沙汰しても

納得は難しい

それが意図に反しているのであれば

尚更。



結果何も実現しないで終了してしまう

残念なことだ



とは言いながら

自分自身だけのことであれば

問題は自分で解決するしかない



だがこれが

全体に影響を及ぼすような事柄については

全てに責任が生じる


これからどうするのかは

ついてきてくれる私の団の

大切な大切なメンバーの気持ちが最優先となる


彼らが今どう考えていて

どうしようと思っているのか。

一人一人と腹を割っての話し合いが大事だ


結果は今後の団の活動である



自分は

相当な覚悟でやっている


音楽全般を見据え

作品に対して最低限度失礼のないように

対処していくし

そして

少しでも前進出来るよう

技術や表現力にも気を配る




良いことは積極的に取り入れてきた


ま、長い活動の中にはちょっとムリしたこともある


納得いかない結果は

それはいくらもある


そんなことは誰に言われるまでもなく

私自分自身が一番よくわかっている

だから

他の誰のせいにも私は決してしない

メンバーは堂々としていればいいと私は思う

責任は全て自分にあるのだから。



悪いことよりも

喜びの方がはるかに多いし楽しい事もたくさんある

だから

こうして続けられているわけで


信頼出来るみんなの力が合わさってはじめて

出来る事だ

感謝だ






想いとは違った方向へ完全にねじ曲がってしまったものについては

もうどうする事も出来ない


激しいすれ違いや思い違いの修復は

真の信頼関係が無いのであれば

残念ながら難しい