私は小さい頃、おばあちゃん子だった。
陽だまりの中、自宅の庭の花々の周りを飛んでいる蝶やてんとう虫を追いかけていた。ゆったりとした静かな幸せな時間。
アネモネやラナンキュラスが風に揺れている。
物語の主人公の自分はもう既に花の精なのです
そして
空想の世界で不思議な体験をする
すずらんの甘酸っぱい香りに誘われて
扉を開ける。。
、。
まさに不思議の国への誘い
気がついたらおばあちゃんのベッドだった。。
子供の頃は何かしら
誰でも一度は似たような経験してるんじゃないですかね?
大人になるとこんなピュアな気持ちを忘れてしまいます。。