桜の寒い空

あづさまの布切り貼り絵、新作です。

なんとなくの未病がほとんど回復したように見えても、本人はまだ不安があります。

ちゃんとした理由がわからないのに具合が悪くなるという現象を受け入れ難いので、良くなる理由がわからないのに「良くなった」とは受け入れ難いのでしょう。

慎重に慎重に自分の状態を確かめて、それでも疑いながらご飯を食べてみて、すんなりと喉を通ったらちょっと安心できる。

そんなスロースピードで回復を確かめる。

見ているこちらはじれったい限りですが、それが彼女の「質（たち）」というべきところなのでしょう。

それでも土曜日のリハビリには元気になってからでないと行けない。

と思うようで、昨日の貼り絵を頑張って、昼も夜もちゃんとご飯を食べられたから、大丈夫。

と、自分に言い聞かせて出かけました。

土曜日のお買い物もカートを押して歩いて、帰宅後はお昼をちゃんと食べてお昼寝。

起きたら大黒さまと二人で巨人を応援して、ようやく勝てたところでハイタッチしてました。

あとはお気に入りの君花のDVDを観ながらスマホでゲームしてました。

母は型紙が届いた息子くんと通話で確認事項をやりとり。

少しサイズが変更になったので、型紙を描き直して、明日は裁断が出来るといいなというところです。

大黒さまは庭仕事に忙しそうですし、お天気良さそうだけどお花見にはいかないなぁ（笑）

庭の桜を愛でておくことにします。

土曜日の夜、あづさまがテレビのスイッチを切ったので、そろそろベッドのお支度をいたします。

母はまたHuluでリバオケ観ようっと。

おやすみなさいませ🌠