ふわふわり~ はるのかぜ~ な~ないろにひかる~~
ふわふわり~ はるのかぜ~ ほっぺたくすぐって~~
って歌ありましたよね。
昔、「おかあさんといっしょ」の中で歌のお姉さんが歌ってました。
そんな感じのあたたかい風と光の中、あづとケンと歩いてきました
気持ちの良い日です。
一昨日に引き続き、昨日もポーチを一つ、仕上げました。
姫から頼まれたお仕事仲間さんのです
あづが最後の方にせっせと作ってくれたストックがまだ少しあるので、
こうやって小物をボチボチと作っていこうかなぁと思っています。
先日upした新作は、「大好きなあいちゃんの卒業お祝いに作りたい」と、
あづが言い出して、作り置きしてあったテープの中から急遽選んで組んだものなのですが、さすが、あづ先生
色使いがステキで、きっと気に入ってもらえるだろうなぁと思います。
半分にパタンと折った、シンプルなバッグにすることにしました。
キルト芯を挟んで、少しふっくらとさせて、ハートの飾りのついたファスナーをつけて、おしゃれな皮の持ち手をつけたら出来上がります。
卒業式は20日なので、間に合いそうです
メッシュは飽きた。
もうや~~~めた
と言って、お教室に通うのを辞めてしまった日から早や2ヶ月。
メッシュを始める前のお家生活に戻って、心のリハビリに集中していたこの2ヶ月。
それでもポツポツと作ってきたのは「商品」としてのメッシュではなく、
「プレゼント」としての作品でした。
「頼まれるのはイヤ」と言っていたあづの気持ち、
今はわかります。
作品を気に入ってくださって、「ちゃんとお金を払うから作って欲しい」と言われると、母は、
あづの作品が認められたことが嬉しくて、たとえ材料費だけでもあづが「稼いだ」ことになると彼女の張り合いにもつながるのでは??と浅はかな考えから「ご注文」を受けることにしたのですが。。。
もちろん、友人たちもきっと「あづのため」に、次から次へと注文をしてくれて、
嬉しい悲鳴のあのころだったわけなんですが
それに押し流されるように、1日2枚のペースで黙々と製作に励んでいた彼女はとうとう固まってしまったのでした。
確かに、贈る相手の顔を思い浮かべて、喜んでくれるその姿を楽しみに作品作りをするのと、「売り物」を作るのとでは『何か』が違うのでしょうね。
やっぱりあづはアーティストなんだなぁ
商業ペースに乗っからないところが潔くていい思います
気まぐれアーティストさんがいつまた「今日は○○ちゃんの作る」と言い出すかしれないので、母もボチボチと傾れをおこしそうな布の山でランダムにテープを作っておいた方がよいようです。
トップはやっと撮った自慢の新車です。
鍵のところが前のとは違ってちょいと難しいのですが、がんばって自分で練習して出来るようになりました。
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