春なのに。。。

三月も終わりますね。

春なのになぁ。。。



世界中こんな具合になるなんて。
母が生きている内にこんな経験するなんて。。。

もうびっくり！！ですよねぇ。


311の時の言いようのない不安とはまた違ったざわざわが気持ちを占めています。


基本わが家は会社勤めの大国さまの他二名と一匹は在宅生活なので、
世の中が外出自粛になっても特に変化はないわけですが、

大阪に単身赴任中の長男の東京転勤が決まっていたり、
東京にいる次男のことも気になって、

ついついPCで情報検索してはどんより↓
国会中継を見ては怒りがふつふつ↓↓

本当に毎日何してんだか？？？情けない限りです。


そのわりにあづさまは淡々と日常を過ごしています。
毎日の懸案事項であるお天気との折り合いも上手につけられるようになって、
雨の日は無理して動かないことにしたようです。

教室予約を自分からキャンセルできるようにもなりました。

テレビに突っ込み入れたり、PCにため息をついてはぼんやりしている母のことも生温かく見守ってくれているような気がしています。

そうするてぇと、この社会不安的なコロナ事象はあづの情緒にはあまり影響を与えていないということになります。
彼女に備わった不思議な能力というか、勘というか、
一大事の察知能力のようなものを母はわりと信じているので、

津波＋原発事故のような人災の及ぼす甚大な負のエネルギーに比べたら、
今回の天災的な感染症の方が何とかなるってことなのかもしれません。


それでも千葉の障碍者施設での大規模感染のニュースに触れると地域の格差もあるのでしょうが。

幸い三重は今のところ波が来ているようではないらしい。
かといってあまり楽観していてはいけないとは思うのです。

いろんな情報が錯綜していて、こういう時はデマも沸くのですが、その中で気になった情報があります。

このコロナ、高齢者と持病のある人以外は罹っても軽症で済むという認識でいましたが、
若い人で重症化した人に初期に解熱鎮痛薬としてイブプロフェンを服用した人が多いとのことで、
長男は学生時代から頭痛持ちで、常用している薬がイブだったように記憶していたので、すぐに連絡をしました。
いつもはなかなか既読がつかない彼とのlineですがその時は直ぐに読んでもらえて、
イブプロフェン以外のものに変えると返事がきたのでちょっと安心しました。

アセトアミノフェン系の鎮痛薬なら大丈夫なんだそうです。
調べてみたらエキセドリンという聞き覚えのあるお薬が出てきました。
買っておかなくちゃ。

あづも時々頭痛がくるので主治医殿にいただいてある頭痛薬はロキソニンで、
これもイブプロフェンが入っているんです。
ほんと、ちゃんと調べて気をつけなくちゃ！！って思うのですが、
この情報、テレビでは言わないですよね。

デマなのかなぁ？って思ったりもするのだけど、Twitterで流れてきた海外からの情報なので信じられそうな気がして。
日本のメディアへの不信感がそう思わせるのかもしれませんが。

みなさんにも情報共有させてくださいね。



土曜日の夜中に書き始めて、
もう日曜日の朝が来ちゃいました（汗）


けんこちゃんに起こされるまですこぉし寝ます。


ではまた。