９月の空に

眼が醒めて、
ＰＣ立ち上げて、
ヘッドフォンつけてお気に入りのＰくん曲を聴きながら、
お友達のブログをまわって・・・
（のんのんさんもあずりんさんも毎日更新すごいなぁ～）

一応この編集画面をひらいてみる。

で、写真撮ってないし、
と思いながら頭の中で少し文章を組み立ててみる。
一応こうやって書き出してみるけど。。。
upせずに終わるボツ原稿の多いこと。

そんなこんなを繰り返す内に時間切れ～～～

という毎日なのでございます。
（はい、以上更新サボってる言い訳でした）



気付けば今日はもう９月なんですね～

先週末はとても悲しいお別れがありました。
あまりに急で気持ちがついていかずに、
それでももちろんお通夜と告別式には参列させていただきました。
残された彼女の気持ちを思うと辛くてたまらなかったのですが
彼女にはしっかりと支えてくれるご主人もいらっしゃるし、
本当にたくさんのお友達や仲間もいるし。

きっと彼女はもう大丈夫だからはやく僕のところに来てよ。
って先に亡くなったお父様が母様をお迎えにいらっしゃったんだろうなぁって。


暑い暑い真夏のお見送りは私の父の時と重なり、
彼女と母様のお歳が私が母を送ったときと同じで、
ご自宅での葬儀もお焼香の場所もほとんど同じような感じだったので
不思議な感覚でした。

親との別れは誰しも通る道ですが、出来ることなら少しでも遅いほうがいいですよね。
私は二十歳で父を、３２歳で母を送ってますが、
二回とも今の彼女のように主人ががっつりと支えてくれて、
友人たちの温かい支えもあって家族に恵まれて今があります。

彼女の母様は直前までとてもお元気でおちゃめな可愛い方だったので
突然の悲しみに暮れる彼女の気持ちは手に取るようにわかります。

でもいっぱい泣いて、しっかりとお見送りを済ませたあとは
またいつもの笑顔で元気に前を向いて行ってくれると信じています。

母様もあちらで長いこと待ってらしたご主人とやっと逢えて
お二人で見守ってくださるでしょう。


そのうちにbabyに姿を変えて戻っていらっしゃるのでは？
と思ったりもしていますが。



ご冥福をお祈りします。

合掌