昨日は、極めてロックな一夜を過ごしました。
毎回恒例のように、Charの名古屋でのライブに足を運んでいます。今回も彼の決まりの舞台となるクラブダイヤモンドホールで2時間たっぷりのロックライブを堪能できました。
オールスタンディングの会場は、開演前から熱気にあふれてます。世代を超えた老若男女のロックファンが集結します。
前回は、二十歳になるなる息子と出かけましたが、今回は僕一人で。僕のとなりの男性は20代、その隣が30代、40代とおぼしき男たち。中にまぎれた女性たちもそんな感じです。
Charほど、年齢を超えたファンを持つアーティストは稀だと思います。彼を心酔するギタリストやミュージシャンも幅広いのも、共通するところです。
日本のロックギタリストのベスト3を上げれば、どの世代のロックファンも、必ずCharの名を挙げると思います。
そして、彼のライブを観た人なら、ギターテクはもちろんのこと、その変わらないパワフルさと、かっこよさに魅了されるでしょう。僕は、かっこよさなら、間違いなく世界ナンバー1だと思います。
57歳になろうとする彼が、色あせることなくライブをこなす。永遠のロックギター少年は、次の世代を巻き込んで今も走り続けています。