あげちうのブロマガ

冬まで咲いてる彼岸花

「曼珠沙華」問題は、まだ続く。

そして或いは、今の問題?或いは東京理科大学の学生が売春婦に暴言を吐いた、そこにも通じている。

どっちの問題かは混沌もある。
売春婦をしている事が悪いのか、それに対して侮蔑的な意識を持つ事が悪いのか。

倫理観の同意し得る地点は、もちろんあるのだけど。

結果的には、加害者側は学生であり、それには相応の罰を、と言うのがオチだが。

「何がどう悪いんです?」

そこに有る理由は「プライバシーを含む」のだ。
しかし、その”理由”は人間的な倫理観を土台にし、「解るだろう?」しかし。

「相手は解らない」のだ。

豚を豚扱いして何が悪いんだ?と、豚が言っている様な。
昭和の、「昭和天皇」と言う神が居た時代の、何かの後遺症なのだろうか。


最近稼働したアーケードゲームの「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」にも、似た様な問題?はある。うっかりしたら、起点?は同じかもしれない。

これは、「二次創作」としては、余りにも流儀に反する。
オリジナルへのリスペクトその他も、何もかも無い。
それでも向こう?には、強力な、と言うべきか、否定がある。

何が悪いんだ。

感覚の同意が得られないまま、東京理科大学の学生は、問題を起こした訳だが。


今の自分の理解?にしろ、言えるのはここまで、ここまででも踏み込み過ぎかもしれない。
最後は「大賀さん」その神判によるのだ。
相手の自由意思、それは尊重せねばならない。
じゃないと、相手の暴走を抑止する理由をも、実は失ってしまう。

暴言を吐かれた売春婦の側にも、「理想論としては」不足はある。
そんな仕事をしている、と言う事は、”そう言う意味”でもあって。
それが仕事だ、「自身の価値を下げる」事で、それをお金に変えているのだ。
辞めても、「人力発電所」とか、生活の糧を得る手段は幾らもある、筈だ。


もちろん、今も理想論だが。


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