あげちうのブロマガ

殺意が黒い竜となって蠢く

「大衆は神である」その思想?からは、随分逸脱した様な、そんな現状とは思う。

理解はしても、出来ない事も多々ある。感情論、それは今も重い壁と、そして理由ではあり。

「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して出力。
エラーか?というと・・・そうでもない、かも。

 

「機会損失」それを言い出すと、どれだけの”それ”が今まで累積してるか?というのは…まあちょっと思う。「絵美利」のコンセプトにしろ、そういう「良いアイディアだがダメ」と言うか、それで死蔵されてるモノは”かなり”ある訳で。パソコンの業界は、かつて水物だった、今使ってるPCが次の月には旧式になる、というそれを繰り返した環境ではあり、名機、であっても機会的に「もういらない」そう言う傑作ツールやルーチン、それはどれだけあった?はまあ、思う。現場と管理側、その思惑の対立は、平成では異様と言って良い状態に膨らんでしまった、そう言う感じだろうか。その中で狂って行ったモノの中に、ジャニーズ事務所もあったのかもしれない。

・・・そう言う「機会損失」それに実は大きく関わってしまった、のだろうか、彼らは。

本来なら、”それ”は「市場管理者」その仕事?役職、存在意義、ではある。日本なら天皇陛下、だ。昭和の頃、彼が認めた物が売れて、認めない物は如何なる手段を持ってしても、利益は出なかった。この時点で認識に大きな異相は発生する。天皇陛下にしたら「道理と言う物だ」が、現場にしたら「横暴な制御」に見えている、訳で。今、自分が「カウンタ制御は死刑にも比する大罪だ!」の、憤りを、当時の現場は昭和天皇に向けていた、そう言うのは多分、ある。

負の異相が蓄積していって、そして平成になり、今の上皇様にも、”制御し得ない何か”に成っていったか。

本来なら天皇陛下が持つべき「市場の認証」それを、実はジャニーズ事務所が深く関わってしまった、そう言うのは有ったのかもしれない。天皇陛下を無視して、”彼ら”が、その何かが、日本全体の・・・或いはうっかりしたら世界の、だ。その「認証」を代行してしまった、訳だ。意味を考えると、もしそうなら不遜も良い所、時が時なら不敬罪でさえある。「誰が?」と言うそこで、やっぱり責任者としてジャニー喜多川氏、それは、重い問題として残ってしまった、そう言うのはあるだろうか。

その認証さえ、今の上皇様に委ねていれば?平成はああまで損失を加速させる事は無かったかもしれない訳だ。上皇様にしろ、歴史を無視してまで退任はしたくなかった、かもしれない。そして平成の損失は上皇様のそれだったか?には、少し否定感は思う。その意味で、今のジャニーズ事務所を襲う「何か」は、因果の応報、そう言う何かだったりするのだろうか。

現場は現場で、まあ、「不意に手渡された特権に舞い上がって、気づいたら壊滅的な被害が出ていた」そう言う感じ、かもしれないのだが。

今もなお、ジャニーズ事務所への「損害賠償」そう言う”感じ”は、奇妙に留まるところを知らない。

良い変化だった、と思うべきだろうか。令和に成って、この変化は急激に起こってきた訳だが。

気持ちは残る、30年とは言わない。20年くらい前に。

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