不満反論、そう言うのはある。
ただ、意味が無い。
要するに「モーゼ」の位置から要求がある、のだが。「それは居ない」のだ、何となく或いは、ユダヤ教徒の中で割と「うん、知ってた」的に。一つの帰結が、証明?された、のか。モーゼはロトの妻と同じく”キャラクター”でしかない。しかもタチが悪いそれだ、「アブラハムの偽物」である、「塩の柱」でさえ、ない。”それ”を崇拝しても偶像崇拝、”魂の入ってない仏像”を神格化する様に似ていて。それは意味もないし、魔物を呼ぶし、結局、自身に損失を与えるだけだ。まだ…塩の柱の方が、後利益は有る。ロトが助かった?のは、だからだろうか。
「偶像崇拝」は、良くない。
結局「中華思想の皇帝」も、”そこ”に居た、訳だ、始皇帝の「偽者」能力が不足してる後継者、そこから歪みが始まった。しかし、ロトらユダヤ教徒には、何となく逆らえない存在。ロトの境遇を考える、塩の行商人、相手に買って貰わねばならない。その時に、どうしても前に居る金持ち?は…逆らい難い存在には成る。土地も無ければ、「なら売りません」それを言う事も出来ないのだ。ユダヤ教徒はそんな境遇の中で、何とか利益を確保する術を模索した、モーゼはもちろん頼りには成らなかったが。お金の勘定、その辺から「数学」に強い影響力が発生はする。帰結で或いはその、「ちょっと疑問を感じる定理」虚数、その設定へと至るのかもしれない。
モーゼは居た、とするなら。
-1×-1は、1に成らないとおかしい。
逆らえない”何か”は有るのだ。
ともかくそれらを踏まえた上で、「モーゼはキャラクターです」中身の無い偶像に過ぎない、時。”そこ”から聞こえてくる声に対して応答する必要は今、無い訳だ。
問題は不意に、ある。
貴方を制御しうる存在は、或いは物理法則だけだ、と言う時。
「ではどうしましょう?」
自分で考えねばならない、訳だが。
目の前で振るサイコロに聞いても、それは貴方を制御し得る物では無い、訳だ。「決めるのは自分」である、自己責任。良くも悪くも「敵」は…消えている。中華思想の皇帝、”それ”は最早、歪んだ偶像でしかない。不愉快の理由が解る時、それは悪として排除は出来る。その先で、帰結は一つだ。
「妄想より現実の方が良い」
その現実は、貴方に対して”何も要求はしない”のだ。
「美鶴さんの長い妄想」自分の作ったゲームソフトには価値がある、それは今、言えるのかもしれず。そして?ユダヤ教の歪みさえ補正し得る断言で有る、結局”これ”がその、「中華思想の皇帝」それを消した、のだとしたら。「一個500円です」それは何を意味するのか。
日本の借金が1000兆円。
国家予算が100兆円。
ソフトバンクの負債が15兆円。
人類”すべて”が500円払った時、集まる金額は約4兆円前後。
…4兆円で、何が出来るのだろう?
不意に、意味不明に、途方に暮れる。
或いは”世界規模”で、自分は「それを制御し得る」のかも…しれないのだが。
何だか「たったそんだけ?」不意に。