アメリカも、視点では酷い状態である。
アイオワ州の党員予備選挙の結果、サンダース氏とブティジェッジ氏の一騎打ち、と言う様相。これが今後の大統領選に大きな波を呼ぶという話だが。
老齢の共産主義者 vs 若い同性愛者と言う構図。
果たして彼らを前にトランプ氏は勝てるのか、予断を許さない情勢ではある。
最早絶望しかない。
個人的には、同性愛と言うモノに対しては、同意が無い現実はある。生物的な視点だ、そこには未来が無い訳で。まだ、女性同士のそれの方がマシだ、”そこ”に男性が介在する可能性が無い、とは言えないのだ…生物的な視点では。
自身の現状も、かなり気まずい状況の時、どっちが勝っても希望は見えそうになく、とは言え、果たしてトランプ氏はまともか?と言う問題は重い。
世界中が、何だかめちゃくちゃではある。
自身の理屈で言うと、同性愛と言うのは一種の狂気であり、独裁性への傾倒が産む「切り捨て」時に発生する歪み、その発露と言うか犠牲者、そう言う感覚は実は有る。思い通りに成らない女性への憤り、或いは犠牲に成った女性が残す呪い、だから。
とは言え、その犠牲に成る女性自身が大概は、その独裁性には、強いこだわりがあったりするのだけど。
始まりは何処か、今も見えないまま、アメリカも何かの面倒にはある。
新型コロナウイルスは、夏頃までには収まるのだろうか。
或いは今、無理が通らない時代に成った。