あげちうのブロマガ

感情論と理想による協議

感情論の問題ではある。

その「人力発電機のネットワーク」が存在する時、そこに接続する”全て”は自身の罪その他を無視して、任意の収入、生活を維持するだけのそれを得る事が出来る、訳だが。しかし、それを誰か個人が支配する時、その否定を受けた存在は”ここ”に接続できない事に成る。「BANされる」訳で。

構造の必要性と道理で考えたら、その王はそれをやってはいけない訳だが。結論で言うと人間で有る限り、殺したい位の憎しみが向いてしまう場合はどうも、ある。

何をやったか?と言えば、平成を通して”この”構造かから、不法占拠した彼らは「王の権威」それをBANし続けた、訳だが。結論では酷く個人的な理由で、しかも不当な感情論で、だ。

貴方、いらない人だよね?

「出ていけ」と言う言葉は、どうしても出る。それが現状で生活の糧を失う、と言う意味でも、だ。感情論的にも、ここまでされた相手を生かす、と言う選択肢は、ほぼ有り得ない。極刑止む無し、感情論ではそれ一択ではある。また、実害的にも「王の権威」それを締め出す時、業界は利益性その物を失ってしまった、そう言う面は重く、悪夢として有る。

「アニメーター」と「ゲーム屋」と、「ゲームデザイナー」と言うか、”それ”をしてた一連が居て。彼ら同士の関係が現状は破綻的な状況でも、自身の周囲が受けた被害が軽く成る訳でもリカバーできる訳でもなく。感情論は極刑に固定されて、今も微妙に停滞中だ。

何の為に「”雅”市場」を構築したか?と言うと、こういう場合の「独裁者による否定」を抑止する為、だが。その市場に”それ”が入ると、どうしても利益性が消える、何時BANされるか解らないから、だ。

それで、そこにあるのが、「ここから出ていけ、従わないなら反逆者として扱う」と言う、今までの定番ではある。生活の為にか、”ここ”に接続する限りは「大賀さん」その決定に反する反逆者であり、「成功」それは有り得ない。ただ、ともかく人力発電機を回す事は出来る訳だ、殺される訳では無いが、そこに居る限り、重い否定と共にはある。

ともかく、”その”中心だったろう増尾昭一氏は、もう亡くなっているのだ。何の為に王の権威をBANし続けたか?だ。或いは彼が持ち込んだ「この特権」とその理想を手放したくないから、だ。「王の権威」と言う特権、”世界”から自身に取っての不用を切り捨てる権限を持つ存在の居ない環境を目指した時、しかし逆に、それは自身へ向いた。

漫画なら、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の如く、全滅している所だ。

「あれはマンガだ」と言わないと、自身の主張も成り立たない訳だが。

ただあの世界の倫理は、今の現実でも実はある。

「戦争が有る世界」それはつまり、そう言う意味ではあって。

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