あげちうのブロマガ

沈むように浮かぶ物

「自分の上位を求める」それは、面倒な感覚だ。

そこにこそ、悪魔が居るのに。

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ともかく、自分の作った物、或いは”紙の上”に有る何か、それが今の所、一番信用出来る「自身の上位」では、ある。状況は変わりつつ有り、理解されつつはあって。自分らの上位は、実は「王の印籠」を盗み「王の権威」それに成りすましていた存在で、それは「王の印籠」を創った存在が邪魔であり、それまでにしていただろう方法論を用いて、或いは精神的に追い込み排斥し、殺そうとした。手に入れた権力を利用しての故意の殺人を画策したが失敗した訳だ。それは、しごく単純な評価には成る。それを一般的には自身の上位とするのは、無理だ。

何かのキーになる事例、そう言うのは、あるのだろうか。”新しい上位”その、出現?と理解。ごくごく「普通」の理解がそこにあり、それはそれまで支配していた「否定的価値観」を、適当に退けた。求めているのは、ごくごく普通の、当り前な日常である。それを送る為に何が必要か?「国」それを守る上で必要な感覚。否定する方より、肯定する方が上位で有り、その否定する方は、要するにその”罪人”だ。今まで如何に、”それ”を上位だと意識していたとしても。

それでも不意に、その自分で書いた仕事?を忘れると、ふと悪夢が顔を見せたりはする。

それはまだ、一般的な感覚だろう。中華思想の皇帝がその、許し難き罪人だとしても、未だに「罰せられた」そう言う報道も確信も、無い。罪その物は、軽犯罪の集合だ。些細な強請、盗作、詐欺、万引き。法律上、死刑にする所か、警察沙汰にする手段さえ或いは無い。単に「それを解って」繰り返す結果として、奇妙な権力を有するだけだが。それでも「軽犯罪の重過失」累積する罪は次第に重さを増している、それは多分。「確信犯」それは今、重い罪と喪失を問われてはいる。それは当然、自分の上位とするべき相手ではない、訳で。

何をしたか?

”それ”は「誰でもやる事」として、「働く」その範囲で、しかし。或いは、その程度でも”それ”を退ける事が出来る程に、今の相手は弱体化した、のかも。




そこには、沈むように浮かんでいる何か。誰でも出来る事だ、それが或いは、その悪夢を、地の底へと沈めている?

不気味と言うか、不思議な。

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