もちろん、良く知らないのだが。
「ガンプラバトル」その査定案からすると、もちろん「ナラティブガンダム」それは、弱い。
何故なら?物語的に実在性が、あまりにも弱いからだ。
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今の自分の設定したルールでは、”これ”で戦いを挑んでも、まず勝てない。
その是非、ではある。
自分的には、妥協案みたいな物が無い訳でもない。
「ザンスカール帝国」その暗躍、だ。
ネオジオン残党を嗾けて、自身らの発展から、連邦の眼を反らしている状況。
だから、ネオジオンが予想外の戦力を有していても、それほど問題は…無い。
「打倒連邦」を密かに狙うザンスカール帝国が、潤沢な支援をしてる訳だが。
だから或いは、アクシズ落としの前に発見された戦力との殲滅戦、そう言うのが無いとも言えない。
その辺を上手く再設定して仕込めば、それ相応の戦力には成る、だろうか。
まあ、既存の設定その他では、色々と無理がある、とは思う。
そもそも自分の理解?としては、「ユニコーンガンダム」これは、”未来に”登場する「ソレスタルビーイング」の、この時代の創始者が使ってるガンダム、なのだ。
彼はこれを用い空白の30年を密かに戦い続けたが、やがて病に倒れた、と言う設定。
「機動戦士ガンダム00」が、宇宙世紀の産物に成ってる訳で。
設定的な接続?そう言うのは、何となく自信の様な物は有る。
全体的な歴史として見ると、何ともドラマ性を感じないとも言えない。
しかし。
「ガンダム」と言う作品の、特殊性?ではある。
意味的に、個人の所有では無く?そして「物語に絶対性が無い」のだ。
結論で、ガンプラが売れれば良い、”それだけ”にしか要求が無い。
売れる方法論として、正史を幾ら歪めていても、或いは、やってみないと解らない。
だから、本当に、「実は宇宙人が齎したオーバーテクノロジーを用いてRX-78-2”ガンダム”は完成しました」的な物語でも、「それで売れるならそれで良い」訳で。
…そこで見たいとか言っちゃいけない。
ともかく”今”の、「ナラティブガンダム」は、微妙に強い?とは言い難く。
それをどう見るか、そこは、ユーザーの判断ではある。
…これはでも、中華思想の皇帝、その残党みたいな感じなのだろうか。
自由を賭けて、ルールを決める側による何かの圧政に立ち向かう人々。
そうだろうか。