あげちうのブロマガ

新型と旧式と改良型

もちろん、良く知らないのだが。

「ガンプラバトル」その査定案からすると、もちろん「ナラティブガンダム」それは、弱い。
何故なら?物語的に実在性が、あまりにも弱いからだ。
<iframe width="312" height="176" src="http://ext.seiga.nicovideo.jp/thumb/im8750830" scrolling="no" style="border:solid 1px #888;" frameborder="0"></iframe>

今の自分の設定したルールでは、”これ”で戦いを挑んでも、まず勝てない。


その是非、ではある。


自分的には、妥協案みたいな物が無い訳でもない。
「ザンスカール帝国」その暗躍、だ。
ネオジオン残党を嗾けて、自身らの発展から、連邦の眼を反らしている状況。

だから、ネオジオンが予想外の戦力を有していても、それほど問題は…無い。
「打倒連邦」を密かに狙うザンスカール帝国が、潤沢な支援をしてる訳だが。
だから或いは、アクシズ落としの前に発見された戦力との殲滅戦、そう言うのが無いとも言えない。

その辺を上手く再設定して仕込めば、それ相応の戦力には成る、だろうか。

まあ、既存の設定その他では、色々と無理がある、とは思う。


そもそも自分の理解?としては、「ユニコーンガンダム」これは、”未来に”登場する「ソレスタルビーイング」の、この時代の創始者が使ってるガンダム、なのだ。
彼はこれを用い空白の30年を密かに戦い続けたが、やがて病に倒れた、と言う設定。

「機動戦士ガンダム00」が、宇宙世紀の産物に成ってる訳で。

設定的な接続?そう言うのは、何となく自信の様な物は有る。
全体的な歴史として見ると、何ともドラマ性を感じないとも言えない。

しかし。

「ガンダム」と言う作品の、特殊性?ではある。
意味的に、個人の所有では無く?そして「物語に絶対性が無い」のだ。
結論で、ガンプラが売れれば良い、”それだけ”にしか要求が無い。
売れる方法論として、正史を幾ら歪めていても、或いは、やってみないと解らない。

だから、本当に、「実は宇宙人が齎したオーバーテクノロジーを用いてRX-78-2”ガンダム”は完成しました」的な物語でも、「それで売れるならそれで良い」訳で。

…そこで見たいとか言っちゃいけない。


ともかく”今”の、「ナラティブガンダム」は、微妙に強い?とは言い難く。
それをどう見るか、そこは、ユーザーの判断ではある。


…これはでも、中華思想の皇帝、その残党みたいな感じなのだろうか。
自由を賭けて、ルールを決める側による何かの圧政に立ち向かう人々。

そうだろうか。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「インポート」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事