あげちうのブロマガ

遊び続けた先の、楼

それは、単なる笑い話でしかない。

A案の帰結は、或いはPS4を携帯ゲーム機に!そう言う未来を目指す、と言う。
それに対して、B案は異論を唱えた、それは全然ダメだ、もっと違う未来がある。

やはりフルダイブ型のゲーム端末を具現化しないと。

それは無理だって言ってんだろうが。

「問題ない結果」そう言うのに異論を向ける時、大概はこういう結論になる。
A案側も神様では無い自覚はある、もっと良いアイディアがある?可能性は否定出来ない。
しかし、それが物理的に最善なら「それ以上は無い」訳だ。これは、その先を目指す。
じゃないと自身の存在意義さえ無いから、だ。A案で決定、他はもういりません。
そこに挑む時、そんな荒唐無稽がそこに有る。

今迄の或いは20年は、こういう感覚を無意味に育ててしまっていて。
でも後遺症だろうか?「STAP細胞は有ります!」これは現実に居るのだ。

”それ”が、テレビ業界には巣食ってる状態なのかもしれない。


或いは、昭和のそれが、平成で抑制が無くなり、次第に荒唐無稽に、しかも老いて、それは高速道路を逆走してる様な、そんな状態なのだろうか。

不思議な位に、この企画?には、妙な失望感と或いは現実?が、ある。

ガオガイガーMS少女化

「今更こんな事してどうすんの?」

何が問題か?解らない位に、ここには切なささえある。
パクリなのだろうか?ともかく不意に感じる。

サンライズは、もう無いのだ。

確かに現在、サンライズは、バンダイの子会社でしかない。独立した採算性を有する昭和から続くアニメ制作会社、では無い訳だ、今は。実際に、アニメ制作会社なら他にもある訳で、サンライズ独自の必要性!そう言うのは何か?と言う時。そこには本来あった筈のそれが、或いは今はもう、無い訳だ。今の方法論から言ってもそう。外部からネタを貰い、それを創る、何処が?今は「バンダイが」だ、”サンライズじゃない”訳だ。そこで、自分らの存在意義!みたいなのを強調しようとすると、それはもう、「駄作」と言う扱いにしかならない。その時、サンライズが是非創らねばならない!理由は、そこには無い訳だ。

今はもう、何かの責任の様なモノを、失い続けているのかもしれない。

技術力偏重主義、だった気がする、サンライズは。本来、今の「ストリードの連携」それは、現場の技術力こそを重視する、そう言う仕様の筈、が。逆に、「無理してサンライズで創らねばならない理由って無いのでは?」高い技術力なら他にも、そこに流れていく…そう言う結果になってしまった、感はあって。サンライズにしか!そう言うベクトルは今、無い。その上で、サンライズをサンライズとして抱え続ける理由、それは何だろう。

サンライズはバンダイの子会社である。「ガンダム」それは、”バンダイが持っている”訳だ、利益性がプラモデルに集中してる訳で。バンダイは、他にも映像制作会社と取引?はある。”そこ”が、ガンダムを創っても別に、ガンプラを創る技術、それを持つのはバンダイであって、サンライズでは無い、訳だ。

何かが失われて行く、しかし、それは何かの邪さと共にあった、その結果だ。

それは、正義か。
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