面倒ではある。
「売春婦を強姦して殺した」それは、でも罪に問われる事が無いまま、しかし、「呪い」利益性に見放された、”そう言う事態”に陥った訳だ。突然人間では無い魔物に成ってしまった後、何とか「人間に化ける」そんな方法を学んで人間に成りすましてる、そう言うイメージ。
”これ”を打開し、或いは人間に戻る、為には。
一応、どうも「治った」的な前例はある。要するに、”罪の償い”が出来れば良い。
どうやって?
要するに、「カミングアウトして謝罪したら?」と言う事だ、被害者が納得する形で。
それは無理だ、そんな事をしたら人生その物が終わってしまう。地位有る存在が?そんな事をしていたと報道されたら、もう生きていけない。
ここで思い出される、「それは無理だ」と言う事を強要した結果で、この事態、その呪いは起きたのだ。
「統一教会」その思想は、そこで破綻していて。
「創価学会」その思想にしろ、”これ”を打開出来ない結果、何かの破綻に陥って。
彼らは、今も何とか打開を目指し、利益性の無い手段を繰り返している、と言える。
この視点で言うと、今の事態は「打開し得るパワー」そんな一面ではある。
認識の”歪み”だ。白を黒と言い張る、そう言う技術?とでも言うか。
問題は”それ”が、「単なる風邪です」その、事実の前に停滞している訳だ。
”ここ”を超えないと、不可能は可能にならない。
状況は面倒だ、世界が再び破綻しかねない可能性さえある、平成とは…そう言う時代だったから。
「価値が無い物」を、「ある!」そう言い張って、31年を耐え抜いたのだ。
全てが、まるで悪魔城ドラキュラの城の如く崩壊していくというのか?
それは絶対に避けねばならない。
そう考えると事態は、深刻ではある。
そして、
「水木しげる氏が、”報道”を司っていた」
「その後継者として久米田浩二氏が適当?」
と言う、その主張その正当性、だ。
ここに有る、微妙な「え?」が、その「デマ」の居座る隙を作っているのだ。
「報道」を「検証」するのは、魔王の役目ではある。
「大賀さん」それは、その時、かなり強力に壁には成ってくれる、が。
命懸け、それはそれで、面倒で重い何かだ。
相手の”それ”は、随分虫の良い話だが。