あげちうのブロマガ

夢の中に居るのは人形かロボットか

旧皇帝の影が、まだ少しちらちらしている気は、する。既存の作品に有る何か。

不意に、これは向こうで「オーダーが出ている」気は、少しする。イメージ的にはこの辺。



「フレームアームズ・ガールズ・アーマードアーケードゲーム草案ver1.1。

筐体は、「ボーダーブレイク」のそれで。最大4人同時プレイ(1チーム)。

ステージクリア型、ボス戦のみ、”リアル”のFAになる。

2017/05/05 ver1.0
2017/05/05 ver1.1
 「装備ポイント」の設定。インカムで追加可能に。
 「ミッション」の追加。
 「ゲームステーション」他、レベルアップの導入。
 「アンロックポイント」の追加、設定。

概略

 通常はFA:G、「このエリア(家とか)に敵が侵入した!家に深刻なダメージに成らない内に早急に排除しろ!」って言う、ミッションで始まる。その時は、FA:Gで。小さく、家の中?はそのまま大きい。んで、ある程度の敵を排除すると、ゲートが見つかるから、そこへ入ると「相手の本体」がその異空間にある、そこで「変身する」(或いは外装フレームが外れて合体?素体になった本体をコクピットに取り込みつつ、巨大化する)と、本来の、そのFAに成る。そこでボスとの対決に勝てれば、ミッションクリア、ってのを、何回か。

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設定

 電脳ネットワークの高度化が、「妖精界」とのコンタクトを可能にした近未来。人々はそこに居る妖精?を現世に有る情報体に宿らせる事に成功、「生きた人形」妖精人形を製造する事を可能にしていた。喋って応える、初期のそれは普通のペット的に、女性を中心に大人気にはなる…が。その周囲はやがて、奇妙な剣呑さを纏い始める。妖精人形の所有者の女性が、原因不明の昏睡状態に陥る事態が増えた、のだ。直ぐに回復する人も居れば、長期間起きない人も居て、その多くが夢の中で、凶悪な魔物?に囚われ実験めいた苦痛を与えられ続けた、と言う。
 妖精人形の製造元でその原因を調査するに、その周囲には妖精界の妖魔?その痕跡が多々残り、どうも妖精界から人間社会へと侵略を試みる”何か”が居る、らしい事が解る。事態の緊急性から、彼らは「フレームアームズ」と言う、その妖精界で動ける戦闘兵器マテリアルを構築する。それは現世側での妖魔の対処能力を持つ「フレームアームズ・アーマー」と言う、妖精人形用の特殊な戦闘兵装だが、妖精界では巨大?ロボットになれると言う物で、対妖魔兵装としては抜群の対処能力を持っていた。それらを装着した、選抜されたFA:Gらは、侵略の危険性が疑われる場所に赴き、その障害を排除する為に、戦う事になった。

展開
 ともかく物語導入で、レーダー探査し、大体この辺に居る?と言う事からFA:Gが投入される。最初に「装備ポイント」を使用し、時間内に装備を購入?し、選択する(余らせても良い)。プレイヤーは”それ”を制御し、現れる敵をボカボカ派手に倒して行く(装備ポイントは、ゲームスタート時に追加でインカムする事で”かなり”増やせたりはする)。敵は妖精界側の存在なので、倒しても地形にはそれほど影響は出ない、が。基本的にはBB弾が当たった位の衝撃はあるので、それによってお皿が割れたり窓ガラスが割れたりはする(敵側も壊す)。ただ、損害が出ると前半のクリア時に貰える「装備ポイント」が下がってしまう。勝利条件をクリアすると、異世界のゲートが見つかるので、それが消えるまでに突入すると?異世界モード。一旦ここでまた、「装備の選択」が入る。FA用の搭載し得る装備を時間内で装備ポイント内で選択する、と?FA:Gのアーマーが分離し、そのFAになり、装備ポイントで選んだ装備を装着、大概はバーチャロンのニルヴァーナみたいな奴との戦闘に入り、制するとステージクリア、で一つ物語が進む。ただしその時、前半?のステージで施設を沢山破壊?してると、”FAの”スペシャルウェポンの装備弾数が減ってしまう、などが。また更に、クリア時のタイムボーナスで、スコアアップ。

最初は解らないんだが、だんだん敵にもFA:G?が出て来て、どうも現実世界側に敵がいる?と言う剣呑な話から、やがてはとある研究所?の存在に居たり、そこへ強襲してラスボス倒すとシステムは破壊され、その事態の危機は去る、と言う展開。

実際には、人間界側の「妖精人形の様に、生身の女性も制御出来たらいいのに」的な研究?が一部で行われており、その結果として発生していた事態、らしい。最終的にはその存在へのルートを発見して研究施設を破壊する事には成功する、が。その研究者は行方を晦ましてしまっていた。危険はまだ去っていないらしい、とかでオチ。


設定
 設定的には、今のアニメ版の「少し前」って感じとか。それまでは、FA:Gは存在しなかった、妖精人形だけだったが。その後、一応の脅威が無くなった事で、御守代わりと言うニュアンスでも一般販売されて?一般公開されてる戦闘フィールドは弱小化してて今の時点ではフルFA化は出来ない仕様だが、その辺も残してる感じ。


表「主人公らを助ける」肯定否定
 妖精人形は、人類にとって一つの、夢の具現だったが
裏「人間の欲望」否定肯定


ゲームシステム
 いわゆるTPS的な後方視界のフィールド3Dバトルゲーム。シールド&HP制、前半で全滅するとミッション失敗。後半は一人でも生き残ってクリア出来れば後半のFA戦には入れるが、前半のダメージは後半にも影響する。獲得ポイントは蓄積され、その後、ステーションなどで各種アーマー等を購入する事が可能(なので、遊ぶ場合はまず、ゲームステーションでゲームカードを創らねばならない)。機体により、実弾系かエネルギー兵器系か?は変わってくる、実弾系はリロードが早いが、打ち尽くすと撃てなくなる。エネルギー系は無限に打てるがリロードに時間が掛かる、など。
ゲーム終了時に、戦闘内容により獲得EXPがあり、それによってレベルアップ、規定の「アンロックポイント」が獲得される。それを消費する事で、各種パラメータを上げたり、任意の装備をアンロックしたり出来る(この辺はステーションでの処理)。基本的にはパワーの有る装備ほど得られるスコアも高く、敵もより短時間で倒せるので、ハイスコアを獲得し易くなる、方向。
※アンロックポイントは、ステーションでいつ使用しても構わないので、消費アンロックポイントの高い装備を、あえて使用せず貯金して使う、事も出来る。

モードは「ストーリーモード」と「対戦モード」の約二つ。
「ストーリーモード」:いくつかのステージをクリアするとゲームクリア。ハイスコアを競う。
ミッションが示され、前半後半を1ステージとして、全部で4ステージの構成。一つのミッションをクリアすると?次のミッションがアンロックされる。幾つか、ミッションが有るし、或いは追加もされて行く、感じ。
「対戦モード」:チーム単位で、他店舗との?対戦が出来る。時間制、FA:Gの前半、FAの後半で、その勝利ポイントの高い方が勝者。最初の装備ポイントは通常と同じくインカムで増やせる。ただ前半でダメージを受けても、そのペナルティは後半には引き継がない(ただHPが潰えると行動不能になる)。もちろん前半後半とも、敵を全滅させれば勝ちには成るが、前半は勝てても後半は負ける、事がありその場合は勝利ポイントの高い方が勝利になる。



何となく不意に、実際には何の関係も無さそうなFA:GとFAに接点が出来てる?ので、つい。

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