季節外れの暖かさと割と穏やかな天気がしばらく続いていましたが、明日以降は二つ玉低気圧と寒気の影響で荒れた天気となりそうです(画像は全て気象庁ホームページより)
今回は西日本を中心に強い寒気が流れ込む予想で、普段あまり大雪にはならない九州北部にも大雪に関する情報が気象庁から発表されています
また、今シーズン度々暴風雪に見舞われている北海道にも、再び大雪と風雪に関する情報が気象庁から発表されました
どちらの地方も場合によっては警報級の大雪となる可能性が示唆されています。
ちなみに九州北部の福岡県の大雪警報の基準は、12時間降雪量が平地で10cm、山地で20cmで、北海道南部の函館市の大雪警報の基準は12時間降雪量40cmとなっています。
今後の情報に注意が必要です