ここのところ中国の映画をよく見ます。
今回は「孫文」
9月の連休で行きました。もう終わっちゃうのか、映画館も小さくて
でも侮っていた!しかし、蓋を開けると満席。前から2列目でみました。
孫文といえば歴史で習った「1911年辛亥革命」其の通り、孫文は新しい
中国を作るべく、民の味方になって自己犠牲ももろともせず、革命家として
勇気ある行動を成し遂げていきます。また、孫文を慕った女性もずっと
彼を愛し続け、どんなことがあっても孫文を暖かく見守っていました。
この映画を観ておもったのは「いかに他人のために自己犠牲をもっても
尽くせるか」です。たとえ自分がご飯が食べられなくても、そのお金を
みんなの為に使う。そういう気持ちが今の人々にはなくなりつつあり、
自分勝手になりつつある傾向もあるわけで、、。この映画をみて
おもいましたねー。みんな他人を思いやろう!