昨日だったかな?石頭さんがシェアしたこの映画、あとアリス・クーも今日この映画
Facebookであげてて、気になったので、ちょっとこれに。。
去年から撮影していたのを全く知らず、つい最近知った、というのも今やっている
台北映画フェスの閉幕映画でチケット秒殺ものだという期待大の映画。
これに石頭さんとアリスが出ています。
アリスも一押しの監督の林書宇さんの作品で
過去「九降風」と「星空」を手がけていますが、どちらも
涙が止まらない映画でして、。今回もそんな感じが受け取れる この動画
監督さんの映画に際してのコメント見ると
12年連れ添った奥様を2012年7月に亡くして
自分の存在価値が分からなくなってしまい、
出来ることと言えば、亡くなった後見た感じもうすでに意味のないだろうなと思われるだろう
奥様のささいな事を処理することと、来る日も来るも葬儀屋の礼拝所に行って
彼女の位牌の傍にいることだった。と書かれていて、その後仏教の習慣なんでしょうか
「做七」という儀式があるようで、週に一度山に登って儀式を行いそれを連続7週間で49日という
数えになるようです。それでだんだん自分でも日々の生活に戻れるように努力もして
100日掛けて、お別れするということなんでしょうかね。。Facebookもかなり長く説明が書かれていましたが
だからこの映画はそういう突然愛する人が亡くなったらの設定でこの映画のタイトルなんでしょうか。
石頭さんも上のメッセージは「聞こえるかい?」
ということでもうこの一言だけでも涙がどどーっと出てきそうな。。
それからその下に書かれていたメッセージは
「君が行ってしまった後の、僕のたった一人の旅程は。。」
どこの場所でもこの聞きなれた声で充満している
風がやさしく耳元をなでて、路地の角の隣の家の女の子が練習する鍵盤を叩く音、
手元の電話がリンリンと奏でる音、冷たく冷えたビールがぐーっとひと飲み喉へ通っていく音。
それから 君の全てがもう存在しないという現実から逃避するのに走り続けて
足取りは乱れながらも思い出が詰まった過去を散らしてしまわないようにしっかりと踏み続けている。
ショパンの練習曲は記憶の中で響き渡っていて、僕が君が引き終わった楽譜のページをめくって、まるで
君が僕にやさしい口調で話しかけてくれるようなそんな音が聞こえるようで、これが君の「回顧の旋律」
とまた、。私のことなんで間違えてるかもですが。。
悲しくて足元はふらつくけど、過去のぎゅっと詰まった故人の思い出は消して忘れないように
しっかりと心に刻みながら毎日生きていけるように日々精進するという、そんな意味なのかなと
思いました。
公開は10/8 台湾ですが、年末行く予定なので、、どうにかDVDとかになってくれてないかな
なんて期待しています。 最近は日本でも結構映画公開されるようになったので
これは是非映画祭に出品後全国ロードショーなんてしてくれるとうれしいなと
これは石頭さんの映画の思い出でしょうかね~。字幕が全く無いのでOrz..ですが、
ぼんやりとした思い出だけど、そうだな~たぶん。。的な話から始まって
おばあちゃんかな?西門町の映画館でタンフールーとか買ってもらって、。小さいから見ても
内容分からず、、。だから映画+食べる的なイメージ?
という思い出かな?お父さんとはなぜだか「ホラー映画」
なのになんだ?あまり怖くないそうで、。何を見たんだろう。
学生時代は恋愛ものかな?その後で恋愛したいけど
その方法がない。ということは映画の中の女性に恋したけどもって
ことかな?それは分かる~!!そして映画に出るということは
おそらく別の人生がその役を通して歩めるから?かな
ロイ君もそんなこと言ってた様な記憶がちらーっとした気も。。
で、そんな石頭さんの演技を監督はすごく買ってるそうで~。
期待だな~。