いよいよ公開が近づいてきました!「百日告別」
石頭さん宣伝活動で忙しそう~
こちらは韓国での宣伝活動の様子
韓国盛り上がったようですね~
一番右が監督なんですが、この韓国でもこの監督の作品である「九降風」それから「星空」
どちらも放映されているようで、ファンもちゃくちゃくと増えてきてこの「百日告別」も争奪戦状態だったようですね。
あっちゃ~日本どうだろ。なんとしてもチケットをゲットしたいぞ~!
観衆からは「岩井俊二を彷彿する作品」とのことですが、Love Letterみたけどどんなのだったか
すっかり忘れている私。そう言われると気になるではないか~。
で、この映画は監督曰く特別な作品で「親密感」を大切に~。わざわざ「九降風」の
攝影師を呼んで、実はこの方は五月天ともよくお仕事をされているそうで
また女優の林嘉欣さんともツーカーな感じらしく、ということでかなり自然体なリラックスした
演技を引き出せたのでは~。
で、この韓国では座席から質問コーナーもあったようで
「ゴールデン映画賞の主演男優賞とかに入選したことないですけど、落胆とかしてないですか?」
の質問に「自分はバンドのメンバーだから」と自分の身分を説明した上で
「ここに座っている皆さんのうち僕のこと誰だか知らない人もいると思うけど、僕はいつもは
五月天というバンドのギターで、みんなネットで出来たら「五月天Mayday」と検索してみてください。」
といい終わるとすぐギターを弾くポーズをとって「これが僕の通常生活はこんな感じなんだよ」
とこれがまた現場のファンを「キャー!!」と言わせちゃったらしい~
石頭さんはさらに「演技」はとても興味があるし、将来更に深く掘り下げるべき発展部分の一つの領域で
今回は監督の作品に参加する機会を得られて、もし「百日告別」がみなさんに感動を与えることが
できたらすごくそれはすでにもうかなりの価値があるということで
賞うんぬんは特に気にはしていません。 ひゃ~。・゜・(ノД`)・゜・。映画見る前から感動の一言だよ~
こちらは高雄の模様。
この映画は高雄でも結構撮影したようで、監督から市に感謝。
そして映画のタイトルですが英語は「Zinnia Flower」日本語はここから
タイトルを取ってますね「百日草」というタイトルになっています。
事故で愛する人を失った主人公が100日を掛けて
生きる力を取り戻していくというお話です。
この「百日草」の花言葉は「亡き友を忍ぶ」
という。。これまた泣きそうな。。(つд⊂)エーン
石頭さんの高雄でのお言葉は
特に自分の妻子と友達に感謝していると。それは撮影中に彼に気遣ってくれたからだそうで
時間やら、空間やら、脚本を感じ取ったり役に入れるようにいろいろ手を尽くしてくれて、
率直に言うと普段はギタリストな訳で演技なんかできないのに今回は主役という
重要な役割を担うわけでそれはプレッシャーも少なからずで、今回ラッキーにも
この監督であったと言うに尽きるところもあるかもですが
石頭さんは「本来一人の男とこんなに長い期間一対一で話すなんてそうそうないよ」
と笑いをそうですが、これは自分の演じる役と対一ってことかな?
それだけに映画かなり期待できるな~!!
なんとしてもチケット確保したいぞ~
な意気込みで本日は終わり。